■ロアノーク島集団失踪事件関連写真【12枚】




そのエリザベス1世の絶大な信頼を勝ち取り、植民地計画を主導したサー・ウォルター・ローリー卿。ただし、当人は北米大陸植民地には足を踏み入れなかった。
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ウォルター・ローリー卿はエリザベス女王の後継者ジェームズ1世への反逆罪で1618年10月29日、斬首刑となる。
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1998年、クロアトアン島で発見されたロアノーク植民団の遺物と推測される金製の印章指輪。
●伝説となった消えた入植者ヴァージニア・デア

19世紀に書かれた小説の挿絵。先住民に抱かれるヴァージニア・デア。忽然と姿を消した植民地生まれの少女のその後は、アメリカの人々の心をとらえ神話となっていった。
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1937年に発行された「消えた植民地ロアノーク」の記念切手にも母に抱かれたヴァージニア・デアの姿が。
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同じく1937年に発行された記念コイン(50セント)にも母に抱かれたヴァージニア・デアの姿が刻まれている。もはや「聖母子像」のような扱いだ。
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