ピエール瀧
ピエール瀧

 これまでピエール瀧(52)が日本語吹き替え版の声を担当していた『アナと雪の女王』シリーズのオラフ役が、若手声優の武内駿輔(21)に変更されていることが分かった。

 ディズニーが運営する動画配信サービス「ディズニーデラックス(DISNEY DELUXE)」の公式サイトでは、『アナと雪の女王』『アナと雪の女王/家族の思い出』『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』『LEGO アナと雪の女王 オーロラの輝き』の4作品のオラフ役の声優名が、武内駿輔の表記になっている。

 武内といえば、17歳で『アイドルマスターシンデレラガールズ』のプロデューサー役に抜擢され、他にも『KING OF PRISM』シリーズの声優も担当するなど、若手ながら実力派の声優として知られている。

 すでにディズニーデラックスにある映画のオラフの声は武内に変更されており、SNSでは「歌声の伸びが心地いい。今までのオラフも、これからのオラフも、確実に愛してもらえるだろうと感じる」「オラフ、意外と違和感ないというか武内くんすごいな。当然歌もうまいし」「歌パートだけちょっと違うかな?くらいで、めちゃめちゃオラフ。違和感全然ない」といった感想が上がっていた。

 新オラフの声が、『アナ雪』ファンに受け入れられたことが何より!