『サザエさん』波平&マスオ考案“酒のつまみ打線”が「めちゃくちゃセンスいい」の画像
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 9月15日に放送されたアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)では、波平とマスオが考えた“酒のつまみ打線”が話題に。「すごく納得の打線ですね!」「酒がすすみそう」と視聴者から好評を集めた。

 この日、最後に放送されたのは「姉さんは名監督」というエピソード。ある日、磯野家に花沢さん、早川さん、かおりちゃんの3人が訪問し、サザエは町内の子どもバレーボール大会の監督に就任することとなった。

 その話を聞いた波平とマスオは、晩酌の席で「監督」について大盛り上がり。波平は「監督と言えばわしも子供の頃、好きな野球選手を集めた夢のチーム作って遊んだものだ」と言い、マスオも「僕もよくやってました。今監督をするならどんな選手を集めましょうか?」と話に乗る。

 すると酒に酔った波平は「そうだなー、一番は足が速い刺身だろ?」と切り出し、「二番はいぶし銀の冷ややっこ!」と野球選手ではなく酒のつまみで打線を組みだす。マスオもそれに乗り、「そうすると、三番は唐揚げでどうですかね~?」と返すと波平もテンションを上げ、「唐揚げのパンチ力なら四番も任せられるぞ!」とノリノリで回答。そこへ偶然やってきたフネが、「とんだ“迷”監督だね!」とあきれかえるのだった。

 波平とマスオの考えた“つまみ打線”に、視聴者からは「2人ともさすが毎回晩酌しているだけあって分かっているな!」「刺身に唐揚げか、長打力ある打線だな」「冷ややっこをいぶし銀って言う波平がすごく好き」「家で毎晩刺身をツマミにする贅沢な酒打線、うらやましい!」「なかなかいいツマミで飲んでるな」と絶賛の声が。

 また個人的な打線を考えた人もいたようで、「塩辛が入ってないなんて……」「波平だったら一番におしんこを持ってきてくれると信じていた」「一番はマカロニサラダでしょ」といった声も上がった。波平&マスオの考えるベストナインについても話を聞きたいところ!