のん「すずさんの女の部分が…」『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』本予告&インタビュー動画が公開!の画像
※画像は映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の公式ツイッターアカウント『@konosekai_movie』より

 10月10日、映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の公式ツイッターが、予告編の動画を公開。それと同日に、主人公すずの声を担当する女優ののん(26)と、白木リン役の岩井七世(30)のインタビュー&アフレコ映像も投稿された。

 2016年に公開された『この世界の片隅に』は、こうの史代氏による同名漫画が原作で、第二次世界大戦末期の広島で暮らす女性、すずの人生を描いた劇場アニメだ。その作品に約30分の新規映像が追加された新作映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は12月20日から公開となる。

 今回の公開された予告編では、前作にはなかったすずと遊郭で働く女性リンがふれあうシーンが登場。ひらがなの読めないリンは「ええお客さんが書いてくれんさった」と、自分の名前と住所を書いてもらったメモをすずに見せる。ある日、すずは夫の周作の部屋で、四角く切り取られた1冊のノートを発見し、リンの持っていたメモのことを思い出す、切ないシーンが描かれていた。

 さらに同日、同映画の公式YouTubeチャンネルは、のんと岩井のインタビュー&公開アフレコ動画も投稿。その中でのんは「(前作から3年という)時を経て、再び同じ役に挑むというのは初めてだったので緊張してた」と初収録について語り、岩井は「絵コンテとか台本が送られて来たときに涙出てきちゃいました」と3年越しの映画化に感動したことを明かした。

 また、のんは「(前作と違う)すずさんの“女”の部分が垣間見えるシーンがあったので、自分の経験の中で一番近い心情を掘り起こして、照らし合わせて、すずさんとして膨らませた」と役作りについてコメント。夫の周作とリンの関係に揺れ動く、すずの複雑な心境を演じたときのことを語った。

 そんな同映画の新しい予告映像を見たファンから「朝からこんなん見ちゃったら仕事にならん」「のんちゃんのナレーション聞いただけで、なぜか泣けてくる」「劇場で観終わった後、席から立ち上がれなかったらと、今から本気で心配」といった感想が続出していた。

 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は12月20日公開なので、2019年を締めくくる1作にピッタリかも!

※画像は映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の公式ツイッターアカウント『@konosekai_movie』より