(左から)三石琴乃、庵野秀明監督、山口由里子
※画像は三石琴乃のツイッターアカウント『@kotochawanmoon』より

 12月25日、声優の三石琴乃が自身のツイッターを更新。葛城ミサト役を演じる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のアフレコにまつわるエピソードを披露した。

 この日、三石は「シン・エヴァンゲリオン劇場版のアフレコで山口由里子ちゃんと一緒」「今日をリツコと一緒に過ごせて最高に幸せ」とツイート。赤木リツコ役の山口由里子とクリスマスの時期に一緒にアフレコに臨めたことを喜んでいた。

 そして山口も自身のツイッターで「『シン・エヴァンゲリオン』、ミサトとリツコの収録が終わり、庵野監督と乾杯しました」「監督の作業は、まだまだ続きます」とつづっており、ミサトとリツコのアフレコが完了し、庵野秀明監督(59)を交えて打ち上げに行ったことを明かした。

 さらに三石は「庵野さんからの言葉は思わぬクリスマスプレゼント。長くやってきたからこその想い……」とツイートし、打ち上げの席で庵野監督から何かうれしい言葉をかけられた様子。「庵野サンタさんありがとうございました」と感謝のメッセージをつづってた。

 そんな『シン・エヴァンゲリオン』の監督とキャスト陣の3ショットに、ファンはほっこり。「おいしいお酒を飲んでいらっしゃるのかな」「三人の笑顔に和みました」「両手に花でうらやましい」「俳優業やり始めてから明らかにイケオジ化した庵野さん」「良いクリスマスを~」などのコメントが相次いでいた。

 また、ミサトたちのアフレコが完了し、『シン・エヴァンゲリオン』の製作が順調なことを喜ぶファンも続出。「完成が楽しみ」「来年こそシンが観られるんだぁ! 感謝」といった声も上がった。

 ミサト役の三石琴乃に、“庵野サンタ”がどんな言葉を贈ったのか気になる!

※画像は三石琴乃のツイッターアカウント『@kotochawanmoon』より