『釣りキチ三平』矢口高雄氏、捨てられてしまった“書き初め”に「もったいない!」の声相次ぐ
画像は矢口高雄氏のツイッターアカウント『@yaguchi_takao』より

 1973年から1983年まで『週刊少年マガジン』(講談社)で連載されていたマンガ『釣りキチ三平』の作者である矢口高雄氏が1月7日、自身のツイッターを更新。お菓子の箱に書いたという『釣りキチ三平』のキャラクターたちが「豪華すぎる」と話題を集めた。

 スタッフが本人の言葉を代筆したというこの日のツイートには、「2020年、書初めはお菓子の箱に落書き。この箱は妻・かつみに捨てられてしまいました」というコメントともに、矢口氏とお菓子の箱のツーショット、そしてその箱をクローズアップした2枚の写真が投稿されていた。

 矢口氏が“書き初め”として書いたという落書きは、「明けましておめでとうございます」という言葉とともに『釣りキチ三平』の主人公・三平三平と、風来坊釣り師の鮎川魚紳、三平の祖父である一平、幼なじみのユリッペが描かれており、きちんと本人のサインと日付が添えられた完成度の高いイラストだった。

 この豪華すぎるお正月のあいさつにはファンも驚いたようで「あんな描きづらそうな形のものに下書き無しでこんな上手いのか……すごい」「一平じいちゃん!! 先生のらくがきにじいちゃん登場はツイッターでは珍しいのでは……」「昔からのファンとしては、メチャクチャ欲しい1品ですね」と多くのコメントが集まった。

 しかしこのお菓子の箱がすでに捨てられてしまっていることについて「も、もったいなさすぎます」「サインなさってますよね? ファン垂涎レベルのものが……」「捨てるなんて…… 家宝にしたい位です」「もしウチに頂いてたら、額縁に入れるか、ガラスケースに入れて保管してますよ」「ゴミ箱から救い出したい」と惜しむ声も。当時の『マガジン』の看板作品として一世を風靡した『釣りキチ三平』の人気はいまだに衰え知らずのようだ。

 矢口氏は2019年6月より自身のスタッフとともにツイッターを開始しており、これまでにもツイッターに釣りをする三平のイラストをたびたびアップしている。2020年には画業50周年という節目の年を迎える矢口氏。いつまでも元気にファンを楽しませてほしい!

※画像は矢口高雄氏のツイッターアカウント『@yaguchi_takao』より