辻希美「上手すぎて…」長男・青空くんが描いた『鬼滅の刃』のイラストを絶賛の画像
※画像は辻希美のオフィシャルブログ『のんピース』より

 2月9日、タレントの辻希美(32)が自身のブログを更新。長男の青空(せいあ)くんが描いた『鬼滅の刃』(集英社)のイラストを公開した。

 この日、辻は「上手すぎて…」というタイトルでブログを投稿。「昨夜寝るギリギリまで絵に集中していたせいあ」「そんな頑張りに頑張った結果」「こんなに素晴らしい絵が完成しました」と前置きし、9歳の青空くんが描いた『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎のイラストを披露。

 そのイラストは炭治郎のバストアップがカラーで描かれており、トレードマークの花札のような耳飾りや、市松模様の羽織までしっかりと表現されていた。

 この青空くんの画力に母親の辻も驚いたようで、「めちゃくちゃ上手くないですか?」「もう凄い!!の一言で、せいあの新たな才能が発見出来た気がします」と称賛。「これはちゃんとガクに入れて部屋に飾ろうね」と、上手に描けた息子のイラストをべた褒めしていた。

 この小学3年生の青空くんが描いた『鬼滅の刃』のイラストにはファンも驚嘆。SNSでは「炭治郎の絵、うまかった」「辻ちゃんの息子さんの描いた炭治郎が上手すぎて、ビックリした」「さすが俺の元推しメンの息子だ」など、青空くんの才能に感心するコメントが寄せられていた。

 前日の8日のブログでは、青空くんや長女の希空(のあ)ちゃんがイラストを描いている様子を紹介。青空くんは絵を描くことが楽しいようで、辻は「漫画家になりたいかもって言い始めた」と息子が新しい夢を持ったことにも喜んでいた。

「現在杉浦家では、空前の『鬼滅の刃』ブームが到来している様子です。辻さんは6日のブログで、息子たちのために炭治郎の羽織をミシンで自作していることを紹介し、父親の杉浦太陽さんも炭治郎が持っている黒い日輪刀のおもちゃを作ってあげたことをブログで紹介していましたね」(アニメ誌ライター)

 子どもの興味あるものを理解して、全力で後押ししてくれる本当にステキな家族!