星野源
星野源

 3月10日、俳優で歌手の星野源(39)がパーソナリティを務めるラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が放送。人気ゲーム『ゼルダの伝説 風のタクト』(任天堂)の思い出を語った。

 この日の番組では、リスナーから寄せられた「ゲームのお話」を特集。冒頭、星野は「最近は全然できてないけど、僕もゲーム大好き」と語り、「僕は世の中のコントローラーで一番好きなのがゲームキューブのコントローラー」「一番握りやすくて一番押しやすい。(ボタンを)押してて一番気持ちがよい」と、マニアックなこだわりを披露した。

 その流れで、星野は「ゲームキューブでは『ゼルダの伝説 風のタクト』がホントに大好き」と説明。「あれはオアシスと言いますか、日々ストレスを抱えて家に帰って、あのゲームの中にいることが一番の癒しでしたね」「あの世界にずっといたい」とまで言い切り、2002年に発売された懐かしの名作ゲームを振り返った。

 ほかにも星野は、PCやXBOX360用ソフト『PORTAL(ポータル)』(エレクトロニック・アーツ)というアクションパズルゲームも絶賛。「本当に本当に大好き。1年近く仕事を休んだときにやったんですけど、衝撃を受けまして」と長期休養中にハマったことを告白。「超怖いんですけど、前情報なしでぜひやってみてください。エンディングの最後の最後まで面白さが詰まったゲームですので!」と海外のゲームまでオススメした。

 かなりのゲーム好きらしい星野源のトークだったが、ゲーム好きの彼氏を持つリスナーから「ゲームにヤキモチを焼く女の子への対応の仕方、源さんにはありますよね?」という質問が。

 これに星野は「ないです!」と断言し、「僕ゲーム好きですけど、女の子がいるとゲームの気持ちにまったくならないタイプなんで」「“女の子!”って(一直線に)なるタイプなので、それでもゲームがしたいってのはあんまりならないですね」と、女の子と一緒にいるときは、ゲームより女の子を優先することを明かしている。

 星野源といえば、昨年11月に発売され大ヒットした小島秀夫監督の『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』に楽曲を提供。今後、さらにゲームとのコラボを期待したい!

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