アニメ『BNA ビー・エヌ・エー』空から降ってきたのは渡り鳥獣人!? 第7話先行カット公開の画像
(C)2020 TRIGGER・中島かずき/『BNA ビー・エヌ・エー』製作委員会
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 5月20日より順次放送されるアニメ『BNA ビー・エヌ・エー』(フジテレビ系)の第7話のあらすじと先行カットを公開。主人公・影森みちる(声・諸星すみれ)の前に、新たなキャラクターが登場するという展開になりそうだ。

 アニメ『BNA ビー・エヌ・エー』は、“人類”と“獣人”が共存している21世紀の日本が舞台。もともとは17歳の人間・影森みちるは、ある日突然タヌキ獣人になってしまう。そのため獣人特区「アニマシティ」にやってきたみちるは、オオカミ獣人の大神士郎(声・細谷佳正)と出会い、この獣人特区に暗躍する危険な存在を知る。

 このタヌキ少女とオオカミ男を中心に、アニマシティ、ひいては世界を揺るがす大騒動に発展していく――という物語だ。

 20日放送予定の第7話のタイトルは「Easy Albatross」。

 親友だと思っていた日渡なずな(声・長縄まりあ)に「嫌いだった」と言われ、ショックを受けてしまうみちる。そんなとき、みちるの部屋の天井を突き破って落下してきたのは、ワタリアホウドリ獣人のピンガという青年だった。自由を愛する渡り鳥獣人・ピンガは、みちるに大空を飛ぶ楽しさを伝える。

 その一方で、士郎はアニマシティの市長のもとでシルヴァスタ製薬の若きCEO、アラン・シルヴァスタ(声・石川界人)と出会う。

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