感動作から斬新カードゲームまで、外出自粛の今こそやりたい「インディーゲーム 」4作をヤマグチクエストが解説の画像
(上段左から)『Slay the Spire』『Forager』(下段左から)『ヘッドライナー:ノヴィニュース』『TO THE MOON』
全ての写真を見る

 どうもヤマグチクエストです。今回は家にいる時間が増えた今、おすすめしたいインディーゲームをいくつかご紹介させていただきます。

 インディーゲームとは、個人や小規模な制作チームで作られたゲームのことで、大規模なパブリッシャーから出されたものに比べると開発者の個性・独創性が色濃く反映されやすく、かなりユニークな作品が多くあります。

 そのため、RPGやアクションゲームなどの普遍的なジャンルでも「こんな作品があったのか……!」という斬新なシステムが搭載されていることが多く、作者の遊び心をダイレクトに味わえ、そして何より値段がお手頃でありながらしっかり遊べる、という点が魅力です。

 なかには『UNDERTALE』など有名なインディー作品もありますが、基本的には宣伝・広告されることが難しいため、インディーゲームは「コアゲーマー向け」な印象も強いです。

 そこで今回は「時間あるからゲームしたいけど何か面白いゲームないかな?」と思っている、ゲームは好きだけどふだんあまりやらなくなった、という方でも十二分に楽しめるインディーゲームをご紹介していきます。

 もし気になるタイトルがあったらプレイして、そしてもし楽しかったらその作者さんをチェックしてみてください。きっとまた新たな出会いがあると思います。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6