山本美月、手書きイラストで『どうぶつの森』×『少女革命ウテナ』コラボ報告の画像
画像は山本美月のインスタグラムアカウント「@mizuki_yamamoto_official」より

 女優の山本美月(28)が5月25日、自身のインスタグラムを更新。手書きイラストで近況を報告した。

 この日、山本は「ちょっと前に描いてたから…内容がちょっと古いです…」と前置きしながらも、自身の近況として一枚のイラストを投稿。緑色を基調とした、優しいタッチで描かれた花々のイラストとともに、最近は花屋の配達を利用していることを報告。「Stayhomeでお花を飾ってます。最近は、お花屋さんも配達をしてくれる所が多いです。対面しないよう、玄関前に置いてもらって。切り花をいかに長生きさせられるか…頑張る!!」と外出自粛期間にガーデニングにハマっていることを伝えた。また、山本は続けて、「お花があると、嬉しい お家でも、少しでも心豊かに過ごしたいですね。明日は何しようかな。プリン作ろっかなぁ。バター…売ってないね…」と手書きでコメントをつづった。

 近況を知ったファンからは「絵も文字もかわいい」「きれいな色使い」「素敵なお花のイラストに癒されました!」「ステイホーム中の美月ちゃんの日常が分かってうれしい」とコメントが寄せられた。山本の人柄がそのまま伝わってくるような投稿と、繊細なタッチのイラストに癒されたようだ。

 また、これまでもSNSで『あつまれ どうぶつの森』のプレイ報告をしてきた山本。この日は、イラストの下部に「ちょっとあつ森事情。ウテナの根室記念館の、面会室のあの看板を作ったよ。道に並べまくってる」とコメントし、アニメ『少女革命ウテナ』の作中に登場する看板もマイデザイン機能で自作し、自分好みに飾っていることを伝えた。

「山本さんは真面目にステイホームを続けているようで、ツイッターにはたびたび『あつ森』ネタを投稿しています。『少女革命ウテナ』といえば、山本さんが2018年に放送されたドラマ25枠の『このマンガがすごい!』(テレビ東京系)で自らが監督となり実写化させたほど好きなアニメ作品。“根室記念館”はアニメ中盤で登場する建物で、『面会室』と描かれた文字とそれを指す手のマークの看板がびっしりと並べられていた、ちょっとシュールな場所です。山本さんは相当のアニメ好きとして知られていますから、『あつ森』の中では『ウテナ』だけではなく、他のアニメモチーフのものがあふれたにぎやかな島を作っていそうですね」(アニメ誌ライター)

 山本の島に行ってみたい!

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