品川祐「日本の映画人スゲえ!!」スタッフ力作『Dead by Daylight』発電機レプリカに感動
品川祐 (C)ふたまん+

 お笑いコンビ・品川庄司の品川裕(48)が6月28日、自身のツイッターを更新。映画スタッフに作ってもらったという、ゲーム『Dead by Daylight』(以下:DbD)に登場する発電機のレプリカを公開しそのクオリティの高さで話題を集めた。

 この日、品川は「映画のスタッフにデッドバイデイライトの『発電機を作ってください』と頼んだらとんでもないクオリティーの高い作品を作ってくれました。これでDbD動画作るぞ。日本の映画人スゲえ!!」とコメントをつけて、一枚の写真を投稿。それは、非対称型対戦サバイバルホラーゲーム『Dead by Daylight』に登場する発電機の、ゲームの姿そのままのレプリカだった。

 品川はstayhome期間に開設した自身のYouTubeチャンネル『品川家 ゲーム実況チャンネル』に『DbD』や『ARK:Survival Evolved』の実況動画を多数アップしている。10数年ゲームをしてこなかったという品川が大ハマりしている『DbD』は、プレイヤーが殺人鬼か生存者を操作し追いかけっこをするというもので、「発電機」は生存者が勝利するために修理しなくてはならないキーアイテムである。

 今回、『DbD』が4周年を迎えたことを祝して、品川が趣味で動画を作るため、いつも映画撮影時にお願いしているという美術チームに発電機の制作を依頼。その完成度は、サビが再現されていたり、ポンプが実際に稼働したりとかなりクオリティの高いものだった。

 この写真を見たファンもその完成度に驚いたようで「ヤバいですね! このクオリティ!」「技術とセンスと遊び心のある人たちカッコイイ」「ロマンを感じる〜」と感激のコメントが集まった。また品川のゲーム仲間である狩野英孝(38)も「監督! ドワイトかメグ役でお願いします!!」と出演を逆オファーしたり、ニブンノゴ!の森本英樹(42)は「4周年の祝い方が粋ですねぇ。DBD愛が凄い!」、相方の庄司智春(44)も「こりゃ凄い!」とそれぞれコメントした。

 品川は29日、自身のブログに「僕が出せる予算の限界でお願いしたら、とんでもないクオリティーのものが出来上がった。これは僕が提示した額では絶対に出来ないはず。支払額の10倍以上の出来栄え。感動的に素晴らしかった」と改めて美術チームの腕前を絶賛し、「デッドバイデイライトのパロディー動画を自腹で撮りたい」と明かしている。

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