「範馬刃牙、復活ッッ」がコラボメニュー化! 『バキ』屈指の“愛されキャラ”烈海王の魅力の画像
(C)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会

 Netflixで独占配信され、テレビアニメも好評放送中のアニメ『バキ』大擂台賽編と、「蒙古タンメン中本」のコラボが発表。2018年以来となる第2弾コラボメニュー「範馬刃牙、復活ッッラーメン“蒙辛皇(もうしんおう)”」の全容が明らかになった。

 エビの風味が味わえる辛ソースに角切りチャーシュー、エビ、ホタテ、蒙古タンメン中本自慢の辛し麻婆豆腐、北極玉子に加え、野菜もたっぷり。たべごたえ抜群の太麺と合わさることで、辛さと旨さをガッツリ楽しめる一杯に仕上がっているという。

 同メニューは、7月27日から東京、神奈川、千葉、埼玉の対象の21店舗で平日限定、各店1日20食限定で販売開始。蒙辛皇を注文するとコラボオリジナル特典として、極限まで衰弱したバキの肉体を再現した「ガリバキ紙エプロン」がプレゼントされる。

 通常、アニメと飲食店のコラボといえば、作中に登場する料理を模したメニューなどが定番だが、バキと蒙古タンメン中本のコラボは“ガチ”で味覚を追求しているのが印象的。2018年の第1弾コラボで開発された「最強バッキバキラーメン」は、ただでさえ辛い“北極”の5倍の辛さというバキらしい尖ったメニューながら、従来の中本ファンの舌も満足させていた。今回のコラボメニューの「範馬刃牙、復活ッッラーメン“蒙辛皇”」も、発表されたビジュアルを見るだけで食欲がそそられる。

 そして今回のコラボメニュー名にもなっている「範馬刃牙、復活ッッ」の言葉は、バキファンにはおなじみの「大擂台賽編」の名シーンから採用。そう、このセリフは、大擂台賽編の“影の功労者”と言っても過言ではない烈海王が発した言葉である。

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