aiko、5年前でも見た目変わらず!『アラレちゃん』コスプレ写真披露に「魔法使いなの?」の画像
画像はaikoのツイッターアカウント『@aiko_dochibi』より

 歌手のaiko(44)が10日、自身のツイッターを更新。鳥山明氏原作の『Dr.スランプ』のアラレちゃんのコスプレ姿を披露し話題を集めた。

 この日aikoはツイッターに「携帯のカメラロール見てたら5年前の楽しそうな私がいました。こんなことーあんなことーあったねとーってまた5年後言いましょう」とコメントをつけ1枚の画像を投稿。それは、aikoが黒ぶちの大きなメガネをかけ、特徴的な「ARALE」と書かれた羽つきのキャップをかぶった、『Dr.スランプ』の主人公・則巻アラレにそっくりなショットだった。

 aikoが写っているのは昭和風の畳の部屋で、傍らには大量のファミコンのカセットが並べられ、『ウルトラマン 』などのフィギュアやツイスターゲームらしきものも置かれている。aikoの格好も相まって、どこか懐かしさを感じさせる写真となっていた。

 このノスタルジックな一枚にはファンもほっこりしたようで、「アラレちゃんaiko……! かわいすぎるー!」「aikoの笑顔が一番好きだけど、むすっとした顔も子どもみたいでかわいくて好きだよー」「すっごい数のファミコン 一緒にしたーい」「うわぁぁ懐かしい写真」「早く会いたいよ〜!」というコメントが寄せられた。また、少女のような表情のaikoに「何で5年前も10年前も見た目変わらないの? 魔法使いなの?」「aikoみたいに歳を重ねたい」と、aikoの変わらない若々しさに驚きの声も上がった。

 この写真はかつてaikoのファンクラブ「Baby Peenats」の会報に使われたもの。ファンもこの写真を見て懐かしく思い、「早く会いたい」という思いを募らせた様子だ。

 3月7日・8日に行われる予定だったaikoのライブツアー「Love Like Rock vol.9」の東京公演は新型コロナウイルスの影響で開催延期に。aikoに会えるのを楽しみにしていたファンは、今回のようなaikoのファンサービスで大いに癒されたことだろう。

  1. 1
  2. 2