森川葵は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』『メイドインアビス』好き! 意外なオタクアピールにファンからは好感の画像
画像はアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』公式サイトより (C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

 7月26日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に女優の森川葵(25)が出演。意外なオタクっぷりを明かし話題を集めた。

 この日の放送に出演した森川は、開口一番「ドラマよりも映画よりもアニメを見ている時間が一番大好き」「アニメなかったら生きていけないんじゃないかな」と自己紹介。MCを務めるフットボールアワー後藤輝基(46)から「(勉強のために)映画やドラマいっぱい観なきゃいけないんじゃないの?」と聞かれると、「たまに見ますよ!」と答え、スタジオの笑いを誘った。

 続いて、どんなアニメを見るのかという質問に対して、森川は京都アニメーションによる『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』と、つくしあきひと氏の同名コミックが原作の『メイドインアビス』の名を挙げた。これを聞いた出演者のKing&Prince永瀬廉(21)や滝沢カレン(28)らにとっては知らないタイトルだったようで、森川のアニメオタクっぷりに驚かされている場面があった。

 放送を見ていた視聴者も、森川のオタクっぷりに騒然。「えっ森川葵、アニメよく見るのか!」「本物のオタクだ…」「さすがのセンス」「応援したくなっちゃった」とコメントが集まった。

 森川といえば、アニメだけでなくゲーム好きとしても知られている。森川は、でんぱ組.incの元メンバーでタレントの最上もが(31)とともに、最上のYouTubeチャンネル「もがちゃんねる。」にて、ゲーム『仁王2』をプレイする配信動画を投稿。『仁王2』は、戦国時代を舞台にしたアクションRPGで、通称「死にゲー」と呼ばれ、難易度が高いことで知られている。

 現在第5弾まで公開されている動画では、「最上もがと森川葵の落命生活」と称して、2人が激しいアクションシーンに反してまったりとトークしながら『仁王2』を楽しむ様子を見ることができる。ファンからも「プレイ見てホッコリする」「顔出さないスタイルも合ってる」「おもろい!」と好評のようだ。