7月30日は「プロレス記念日」漫画『キン肉マン』好きなキャラランキング! 圧倒的1位のキン肉マンに続くのは!?の画像
画像は最新刊『キン肉マン』第71巻より(集英社)
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 7月30日は「プロレス記念日」。1953年のこの日、力道山が中心となり日本プロレス協会が結成されたことに由来しており、この年から日本ではプロレスのテレビ放送が開始され、国民的人気を誇ることに。その後、プロレスをテーマにした漫画も多数生まれたが、中でも現在も多くのファンに愛され続けているのが、嶋田隆司氏と中井義則氏によるユニット「ゆでたまご」による超人プロレス漫画『キン肉マン』だろう。

 同作は、1979年から1987年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、1998年から2004年までは『週刊プレイボーイ』(集英社)で『キン肉マンII世』を連載。そして2011年から現在は『週プレNEWS』で引き続き『キン肉マン』の続編がweb配信されており、8月17日発売の『週刊プレイボーイ』から、いよいよ紙の雑誌に『キン肉マン』が帰ってくる。

 そこで今回は『キン肉マン』に登場するキャラクターの中で「もっとも好きなキャラクター」は誰かアンケート調査を実施。30代から40代の男性200名が回答に協力してくれた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

 まず全体の11.0%の人に支持され、第3位となったのはロビンマスク。初登場時はキン肉マンの敵として登場するが、戦いの中で友情を交わし「悪魔超人編」ではアイドル超人のひとりとして戦う。得意技は故郷・イギリスのタワーブリッジに見立てたアルゼンチンバックブリーカー風の必殺技「タワーブリッジ」と、逆立ちした状態で首四の字をしかけ、両手で着地することで首に強烈なダメージを与える「ロビン・スペシャル」など。

 アニメでは青色のマスクをかぶっているが、7月29日から名古屋タカシマヤで開催されている『マッスルアリーナ』では彼の実物大のマスクが展示されており、16万5000円(税別)で予約販売が開始されている。重量は7kgという超人仕様で、ゆでたまごも「重い!! 本物のロビンは、まさにこういうのを身に付けて戦っているんでしょうね。文句のないカッコよさ、仕上がりになっています」とコメントしている。

 続いて第2位(15.0%)となったのはロビンマスク(バラクーダ)が育て上げたウォーズマン。ソビエト連邦出身のロボ超人で、機械でできた素顔を隠すためのマスクをつけている。基本的には無口で無表情だが、強敵と対峙した際は口元をニンマリと開く「ウォーズマンスマイル」を見せることも。

 ファイティングコンピュータの異名通り戦い方は冷静で、手の甲から伸びたベアークローを駆使した残虐なファイトスタイルが特徴。決め技はベアークローを突き出した状態で切り揉み回転しながら相手に飛んでいく「スクリュー・ドライバー」、相手の背後に飛びつき両腕をチキンウイングで締め上げる関節技「パロ・スペシャル」など。「パロ・スペシャル」は、ジャッキーパロが考案した実在する技だが、ウォーズマンが使うのは、これのリバースバージョン。新日本プロレスの柴田勝頼は、2014年10月の両国国技館大会での中邑真輔戦以降、ウォーズマン版のパロスペシャルを幾度か使用。同年12月発売の雑誌『BIG FIGHT』(スコラマガジン)での対談で、柴田は嶋田氏から「柴田選手は手足も長いし、強さを追い求めてるからウォーズマンっぽい」「技のかけ方が理にかなってる」「パロスペシャルでギブアップを奪ってほしい」と“作者公認”を得ていた。トップレスラーも真似したくなる技のカッコよさこそが、ウォーズマンの人気の理由なのだろう。

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