棚橋弘至『仮面ライダーセイバー』の“逸材カラー”に即反応「仮面ライダーセイバーは赤と黒と白と…」の画像
新日本プロレス・棚橋弘至 (C)ふたまん+

 テレビ朝日系にて9月6日より放送開始する特撮ドラマ『仮面ライダー』シリーズの新作が『仮面ライダーセイバー(聖刃)』に決まったことが7月29日に発表され、芸能界からも続々と期待の声が上がっている。

 令和2作目となる『仮面ライダーセイバー』は、剣と本がモチーフとなったライダー。文豪にして剣豪の主人公・神山飛羽真(かみやまとうま)が仮面ライダーセイバーに変身し、現実世界から異世界に飛び込んでバトルを繰り広げる点が見どころ。主人公の神山を演じるのは、恋愛リアリティーショー『真夏のオオカミくんには騙されない』(AbemaTV)や、映画『午前0時、キスしに来てよ』などに出演し話題を集めた長身イケメンの俳優・内藤秀一郎(24)。そのほか、『オオカミくんには騙されない』(AbemaTV)出演の山口貴也(23)が新堂倫太郎/仮面ライダーブレイズを、「ミスセブンティーン2014」グランプリの川津明日香(20)がヒロインの須藤芽依を演じる。

『仮面ライダーセイバー』の情報解禁により、ツイッターでは即時トレンド入りを果たし、仮面ライダーファンの芸能人からも期待の声が上がった。ドランクドラゴン塚地武雅(48)は7月29日深夜に番組の公式ツイッターを引用する形で「キタッー!」と投稿。タレントの中川翔子(35)は「仮面ライダーセイバーのベルト変身ギミックがすごくすごい」と投稿。バンダイ公式のYouTubeチャンネルにアップされた変身シーン盛り沢山のスペシャル映像では、剣の刺さったベルトに本型のアイテムを差し込むことで剣が抜け、炎に包まれた飛羽真がセイバーに変身するという過程を見ることができる。

 また、新ライダーのライダースーツは赤と白と黒を基調とした左右非対称のデザイン。仮面ライダー好きで、2016年放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「仮面ライダー好き芸人」の回にも出演した新日本プロレス棚橋弘至(43)は、同日に自身のツイッターを更新し、「仮面ライダーセイバーは赤と黒と白と…メモメモ」と投稿。棚橋といえば、時期によって黄色や青色が入ることもあるが、基本的には赤と黒と白の3色を基調としたコスチュームで、オフィシャルグッズにもこの3色が使用されている。そのため、ファンも棚橋との類似点に気がついたようで、「かぶってますね!」「赤、黒、白とACEカラーが復活ですね」といったコメントが寄せられた。

 総勢10名以上のライダーが登場する予定だという『仮面ライダーセイバー』は、9月6日から毎週日曜午前9時に放送。

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