『MOTHER2』誕生日に振り返る、散りばめられた名セリフと暖かな家族愛【ヤマグチクエスト・コラム】の画像
1994年8月27日に発売されたスーパーファミコン用ソフト『MOTHER2 ギーグの逆襲』
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 どうも、お笑い芸人のヤマグチクエストです。本日8月27日はスーパーファミコン用ソフト『MOTHER2 ギーグの逆襲』の誕生日でございます。『MOTHER2』といえば世界中で愛される大名作RPGで、私は発売当時まだ幼かったのですが、ゲーム好きな姉が持っていたため、少し大きくなってからプレイすることができ大いに感動しました。なので、私より若い世代の方々の中には「聞いたことはあるけど、やったことはない」という方も多いかと思います。下手したら同世代でも多いかもしれません。現に小学生の頃、友人と集まって64のスマブラをやっているとき「このネスって誰?」という話になり、私以外誰も知らなかったということもありました。

 プレイしていない人は、『MOTHER2』の話題になったとき、「え、やったことないの!?」「人生の半分以上、損してるよ!?」「やったほうがいいよ!」などと言われたこともあることでしょう。

 その方々に悪意はまったくありません。しかし、その言葉を言われている当の本人からすると「やろうかな」という気持ちよりも、「なんかすごい圧だな、怖いな」「古いゲームだから当時やってないと面白くないんだろうな」という気持ちになることのほうが多いのではないかなと思います。

 私自身、海外ドラマの『24』を観たことがないと友達に言ったら同様のケースになり、なんだったら「面白くない人間」扱いを受けた経験があるので気持ちは分かります。あののけ者にされた感、ツラいですよね。やはり、どんなものでもオススメされる側に「やりたいな」という気持ちが芽生える前に押しつけられると、引いてしまいがちです。

 私は『MOTHER2』が大好きです。本作のキャッチコピー「大人も子供も、おねーさんも。」という言葉通り、年齢・性別を問わずみんなが楽しめる作品です。26年前のゲームではありますが今でも十二分に魅力あふれるRPGなので、プレイしていない方にもぜひこの機会にプレイしていただきたいと心から思っているのです。

 そこで今回は、『MOTHER2』をまだプレイしたことがない方に向けて、「お、やろうかな?」と少しでも思ってもらえるような文章を心がけようと思いますので、よろしければどうか最後まで読んでやってください。本作には「子供の感動と大人の感動」がギッシリ詰まっていますよ。

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