舞台『幽☆遊☆白書』全キャラクターのビジュアル解禁!戸愚呂兄弟&朱雀もお披露目にの画像
「舞台『幽☆遊☆白書』其の弐」キービジュアル
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 12月4日から公演開始となる、漫画『幽☆遊☆白書』を原作とした『舞台「幽☆遊☆白書」其の弐』の新キービジュアルと、全キャラクターのビジュアルが発表された。

『幽☆遊☆白書』は、1990年から1994年にかけて『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博氏による人気漫画で、コミックスは累計発行部数5000万部を超え、1992年からはテレビアニメ化。日本国内のみならず世界各国でも人気を博し、2018年にはテレビアニメ25周年企画として、Blu-rayボックスに新作アニメ「TWO SHOT」「のるかそるか」が収録されたことも話題となった。

 舞台続編は前作に続き、主人公・浦飯幽助役を崎山つばさ、桑原和真役を郷本直也、蔵馬役を鈴木拡樹、飛影役を橋本祥平らが務める。

 11月5日に、今回の舞台で登場となる新キャストが発表。朱雀役として木津つばさ、雪菜役として田上真里奈、戸愚呂・弟役として片山浩憲、戸愚呂兄・役として中河内雅貴らの出演が明らかとなっていたが、このたび全キャラクターのビジュアルが作品キービジュアルとともにお披露目となった。

 霊界探偵の浦飯幽助が、桑原ら仲間たちとともに人間界や魔界での強敵と戦う姿を描いた『幽☆遊☆白書』。木津演じる朱雀は蟲笛を使い人間界を混乱させる四聖獣のリーダーで、今回発表となったビジュアルでも武器である蟲笛を吹く姿が明らかになっている。また、片山と中河内の演じる戸愚呂兄弟は「暗黒武術会編」に登場する敵キャラ。今回の舞台でどう物語に関わってくるのか注目を集めそうだ。

『舞台「幽☆遊☆白書」其の弐』の東京公演は、12月4日から15日まで東京・ステラボール、大阪公演は12月18日から20日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、京都公演は12月23日から30日まで京都・京都劇場で行われる。

(c)舞台「幽☆遊☆白書」製作委員会 (c)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年

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