アイドルたちに手紙を書いて送ると、そのアイドルから直筆の返事が届く、“文通”アイドルプロジェクト『Prince Letter⒮! フロムアイドル』(通称:プリエル)。

人気声優の土田玲央、堀江瞬、土岐隼一を起用してますます話題の本作は、ポエトリーリーディングやボイスドラマで、3人のアイドルの心の変化や成長を描く。
現在は、ボイスドラマ・セカンドシーズン『Prince Letter⒮! フロムyuzu』が公開中。そして、11月24日にはアイドルグループ・STAr(s)!のデビューシングが発売し、22年1月にはライブ公演が決定するなど、ますます盛りがっているこのプロジェクト。このたび、本プロジェクトの鶴間プロデューサーへの独占インタビューが実現! プロジェクトの魅力や楽曲レコーディング秘話を語ってもらった。

 


文通の良さを伝えたい

Q.まずは、プロジェクト始動のきっかけから教えてください。
本作は『Princess Letter⒮! フロムアイドル』(プリレタ)の派生コンテンツになります。始まりは、「プリレタの男性アイドル版を作りたい」というお話をいただいたことからでした。実は、自分自身も小学生の頃に文通の経験があります。当時はマンガ雑誌の後ろに文通相手募集のページがあって、それに送ったのがきっかけです。数年やり取りをして、今ではSNSで繋がっています。あの頃の経験や感情があったため、この話をいただいたとき、“文通の良さを伝えたい”って思いました。実はまだ文通相手とは直接会えていないので、この情勢が落ち着いたら会いに行きたいです。

亜月アキト CV土田玲央
yuzu CV堀江瞬
冥王院シン CV土岐隼一

 

Q.土田玲央さん、堀江瞬さん、土岐隼一さんのキャスティング理由を教えてください。また、オファーした際のみなさんのリアクションはいかがでしたか。
キャラクターのデザインと設定をもとに、“ポエトリーリーディング楽曲を聴きたい”ということを念頭に置いて、キャスティングを行ないました。

実は3名とも、初めはyuzu役の候補として名前が上がっていたんです。可愛らしい声と、ガラッと変わるのではなく“可愛い”の延長線上にきちんと“カッコイイ”声があるのがとても魅力的で、堀江さんにyuzuの声をお願いいたしました。

冥王院シンは、yuzuのキャスティングを行なう過程で、土岐さんのサンプルボイスの低めで上品な声を聴き、即決でした。「yuzuではなくシン様だと思う!」といった感じでしたね。

アキトは、いちばんキャスティングに苦戦しました。録り溜めていたアニメを片っ端から観ていったところ、あるモブの声が私の中で引っ掛かり、“これはどなただろう?”と思ってクレジットを確認したら土田玲央さんで。それでお願いしました。

みなさんのリアクションは……どうだったんでしょう? 直接聞いたことも周囲から聞いたこともないのでわかりませんが、プリエルに関われたこと、ポエトリーリーディング楽曲を詠った経験が、今後の演者人生の糧になってくれていたらうれしいです。

『Princess Letter⒮!フロムアイドル』キャラクター紹介