2022年6月にアーティストデビュー10周年を迎える寺島拓篤に、単独インタビューを敢行! 5月11日リリースのベストアルバム『LAYERING』には、シングル・アルバムのリードトラックと書き下ろし新曲、さらには寺島自らがセレクトした楽曲を収録した豪華2枚組。そのうち、新曲「GRATEFUL LAYERS」は、4月27日に先行デジタル配信も決定。全5回のインタビューのうち、第1回目は、「GRATEFUL LAYERS」へのアツい想いを語ってもらいました!

 

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ファンへの感謝の気持ちを1曲に込めた

 

ーーベストアルバム『LAYERING』のDISC1には歴代シングル・アルバムのリードトラックと、書き下ろしの新曲「GRATEFUL LAYERS」を含む計16曲が収録されています。『GRATEFUL LAYERS』はどういったイメージで制作されたのでしょうか?

 

僕はいつも曲を先にいただいてから作詞をするのですが、まず最初にスタッフさんから「新曲は、コライトでいきたいと思います」という提案があったので、“コライトってなんだろう?”と思いつつも「いいと思います!」と、とりあえず返事をしたんです(笑)。そのあとで調べたら“コライト=共作”だったので、なるほどと思いました。

 

ーー10周年ということもあって、とてもスペシャルなコライトですよね。

 

はい。デビューアルバム『NEW GAME』に収録された「Architect」の作曲者・工藤嶺さんと「overture」、「interlude」の作曲者である青木繁男さんという、僕の音楽活動を初期の頃から支えてくださっているお二人が共作してくださいました。とても豪華なコライトで感激でしたね。

 

ーー工藤さんと青木さんの音楽的センスがギュッと凝縮されたような楽曲といいますか、途中で曲調がガラッと変わっていて驚きました。

 

僕も初めて聴いたときは、“あれ? 2曲みたい!”と驚きました(笑)。ただ、尺的にはそんなに長くないのに、前半と後半それぞれの満足度が高いので、よく出来ているなと思いました。

 

ーータイトルの「GRATEFUL LAYERS」には、どのような意味が込められているのでしょうか。

 

“GRATEFUL LAYERS=感謝の層”なのですが、それはファンのみなさまへのメッセージです。これまでの感謝の層を積み上げてきたことの証をこの曲で示そうと思いまして、実は、タイトルは曲や詞が出来る前から自分で決めていたんです。ただ、それをスタッフさんになかなか言い出せなくて、伝えるまで少し時間がかかりました。

 

ーーそれはなぜですか?

 

いままで、先にタイトルが決まっていることって滅多にないですし、なんとなく照れくさくて、みんなに言うのが少し恥ずかしかったんですね。でも、お二人からとても素敵な楽曲があがってきて。この曲にどんな歌詞を乗せればGRATEFUL LAYERSにできるだろうと考えながら何度も聴き込みました。

 

ーー歌詞には、過去にリリースされたアルバムとシングルのタイトルが全て入っていたので、てっきり歌詞を先に書かれたのだと思っていました。

 

曲の前半部分を聴いたときに、なんとなく英語の歌詞がハマるんじゃないかなと思って1行目を書いてみたんですよ。だけど、このままこの方向性でいくと、いままでリリースしたタイトルを全て入れなければいけなくなることに気付きまして(笑)。自ら過酷な道を選びましたが、なんとかハマってよかったなと思います!

 

ーーまさに、出来るべくして出来た曲というか、奇跡のようなものを感じます。

 

本当に奇跡ですよね。最初は何を頼りにタイトルを入れていけばいいのかわからなかったのですが、「NEW GAME」から「magic words」の流れが出来た途端に、ゲーム画面が頭の中に浮かんだんです。そこで、このストーリーを始めるためのキーワードとなるタイトルを歌詞として繋いでいけば成立するなと思いまして、うまく全てがハマっていました(笑)。でも、完成したものをスタッフさんに聴いてもらったら、「僕たちスタッフサイドからの『歌詞にタイトルを入れられたらいいですよね』って提案のってくださったんですね!」と言われて、「あれ、そうだっけ?」って(笑)。どうやら僕、そのことをすっかり忘れていて勝手にタイトルを歌詞に反映させていたみたいなんです(笑)。

 

――そうだったんですか(笑)。

 

笑っちゃいますよね。実は、この曲に関して、もう少しお話ししたいことがあるので、この続きはアルバムのお話とともにじっくりと話をさせてもらいたいんです。

「WEB声優MEN」をご覧のみなさん、ぜひ次回の僕のインタビューを楽しみにしていてくださいね!

 

 

文/奥村百恵

 

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次回、寺島拓篤インタビュー第2回目は、5月10日頃に公開予定! 声優MENツイッターなどで随時お知らせいたします。お楽しみに!

 

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《INFORMATION》
寺島拓篤 Best Album「LAYERING」
発売⽇:2022年5⽉11⽇(⽔)

 

通常盤

 

初回限定盤

【初回限定盤】
5,500円(10%税込価格 6,050円) / LACA-39892~3 CD(2枚組)+オリジナルグッズ「TAKUMA TERASHIMA 10th Anniversary リボンキーホルダー」

【通常盤】
3,500円(10%税込価格 3,850円) / LACA-9892~3 CD(2枚組)

 

[DISC 1]

歴代シングル・アルバムのリードトラックと書き下ろし新曲を含む計16曲収録
Architect
magic words
スターテイル
SCARLET SIGN
Prismatic World
INNER STAR
0+1
sunlight avenue (TVアニメ『SERVAMP-サーヴァンプ-』ED主題歌)
evolve
ID
Nameless Story(TVアニメ『転⽣したらスライムだった件』オープニング主題歌)
メグルモノ (TVアニメ『転⽣したらスライムだった件』オープニング主題歌 第⼆弾)
Buddy, steady, go! (『ウルトラマンタイガ』オープニングテーマ)
UNBREAKABLE
Reincarnate (TVアニメ『転⽣したらスライムだった件 第2期』エンディング主題歌 第⼆弾)
GRATEFUL LAYERS

[DISC2] 寺島拓篤セレクション

これまでリリースした全楽曲の中から寺島拓篤⾃らがセレクト!
ファントムライツ (スマートフォンアプリ『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』主題歌)
MONSTER
HERO
ビビッドナイトフィーバー! 
JUMBLE TOWN
Special Day
あいのうた
君の季節
光の在処
WHAT A WONDERFUL WORLD!

 

 

PROFILE
寺島拓篤 てらしま・たくま
⽯川県出⾝、12⽉20⽇⽣まれ。アクセルワン所属TVアニメ「創聖のアクエリオン」アポロ役で華々しいデビューをかざり、TVアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%』⼀⼗⽊⾳也役やTVアニメ『EDENS ZERO』シキ・グランベル役などの主役をはじめ、多数のアニメ・ゲーム作品の声をあてる⼈気の男性声優の⼀⼈。数々のキャラクターソングを歌いこなす歌唱⼒の⾼さと、ライブパフォーマンスも業界屈指。
2022年6⽉にアーティスト活動10周年を迎える。

 

寺島拓篤 アーティスト公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC2XXSJBvNygj81VPOJmCu-g

 

寺島拓篤 Twitter
https://twitter.com/Terashima_dayo

 

寺島拓篤 アーティストHP
https://www.lantis.jp/artist/terashimatakuma/