文と写真/高山コジロー

 

■1泊2日で栃木県佐野市へ

 

前回天候不順で延期になった佐野らーめんリベンジ! 
最初の目的地まで「自転車NAVITIME」のアプリで走行速度15㎞/hで設定する。「推奨」ルートで56.1キロ、3時間50分。電動クロスバイク『TB1e(ティービーワン)』をフル充電して、いざ佐野へ。

 

空は曇天で肌寒い。佐野市の天気を調べると午後3時から確率30%の雨予報。余裕を持って早めの6時過ぎに出発する。佐野までの道のりはいたって順調&単調(笑)。さいたま市から国道17号線をひたすら北上する。17号線は自転車専用道路が引かれていて15〜20㎞/hペースで走ることができる。40分ほどで上尾市に入ると自転車専用道路がなくなり、車道は3車線になり横を走り抜ける車のスピードは速く危険な香り。仕方なく車道を諦め歩道を走行することに。しかし歩道の幅が狭く段差、隆起がありデコボコ。走りづらく5〜10㎞/hの走行になってしまう。
休憩を取りながら2時間ほどで桶川市、北本市を抜ける。だんだんと、お尻が悲鳴を上げてくる。サドルに腰掛けられないほど痛い! デコボコ道がこたえたらしい。体力的には問題ないが痛みはつらい。いくら電動サポートがあっても自転車は漕がないと進まない。(お尻への負担を減らすために、お尻部分にパットが入っているサイクル専用パンツなるものがあることを後日知る 笑。)
しばらく休憩してナビを「サイクリングロード優先」ルートに変更してみる。少し遠回りになっても走りやすい道を優勢したい。すると17号線を離れて県道で鴻巣市の郊外へ。風景が一変し車の通行量も少なくなる。途中、自転車走行可能な「ふれあいウォーキングコース」に入る。川沿いで整備されていて非常に走りやすく、サイクリングにもオススメ。

 

 

3時間ほどで羽生市を通過、利根川を渡ると埼玉県に別れを告げ群馬県邑楽郡明和町に入る。さらに館林市を抜けると、そこはもう栃木県佐野市。走っているとラーメン店ののぼりがいっぱいだ。それもそのはず佐野らーめんは市内全域に点在し「佐野らーめん会」に加盟している店舗だけでも67店ある。休憩も入れると約4時間半かかり遥々65キロ「青竹手打ラーメン 日向屋」に到着。