■岩本屋 本店 @福井市/光陽

 

ホテルにチェックイン。ホテルマンに「福井県人の好きなラーメン」を教えてもらい、夜はバスに20分ほど乗って、学生街の光陽にある「岩本屋 本店」に向かう。気温は氷点下。日曜日の夜にもかかわらず、店内は地元客でいっぱい。岩本屋は、福井で生まれ北陸3県で20店舗ほどチェーン展開している。「らーめん」を注文しカウンターに案内される。デフォの「らーめん」は、背脂入りの豚骨醤油味。麺の硬さ、味の濃さ、脂の量が選べるとのことだが、全て基本でお願いする。 店内は湯気が立ち込めるが、豚骨独特の嫌な匂いはしない。久しぶりに食べる背脂たっぷりのラーメンは、如何なものか。

 

 

まずは背脂をかき分けて、熱々のスープをいただく。豚のゲンコツを12時間煮込でいるというスープなので臭みは感じられない。見た目とは違い、意外にあっさりしている。醤油は香り高くコクがあり旨い。
麺を持ち上げてみると、多加水の中太縮れ麺。一見札幌ラーメンのような印象だがパサパサ感はなく、コシが強くスープと背脂の絡み具合がいい。中年オヤジには、基本でも背脂が少し多く感じたが、最後まで冷めることのないスープを飲み干し完食。

 

なるほど、地元で愛される理由がわかる身体の温まる一杯。
おいしかったです。ごちそうさま。

 

「岩本屋 本店」福井市光陽2丁目10-15