文と写真・高山コジロー

 

2019年3月。わざわざ飛行機に乗って、愛媛県松山市に麺を食べに行ってきました。

城下町松山は道後温泉と隣接し、四国では最も人気のある観光名所である。
2017年に香川、高知、徳島を巡っているので、麺の旅としてこれで四国全県制覇となる。
過去の松山の旅では、食のレベルが高く「飯が旨かった!」という記憶があるのだが、麺は未食。
ラーメン、日本蕎麦、うどんの名店が多いということで楽しみである。

 

●羽田-松山 07:25-09:00 JAL431便

●松山-羽田 14:50-16:10 JAL436便

(2019年JAL実績/搭乗9回目)

 

JALツアーズ 21,400円/2泊3日 ※宿泊込 大和屋本店(道後温泉)、東急REI(松山)

 

今回のマイルを計算してみると、羽田-松山(片道)の通常マイルは、「439」なので、
フライトマイル:439×50%(ツアー運賃)=219マイル
ボーナスマイル:フライトマイル(219)×105%(サファイア会員)=230マイル
219+230=449マイル 往復では898マイル貯まる。

 

いつものように、JALサクララウンジで朝から生ビールで乾杯。JALサファイア会員の特典として、旅行会社のツアーの場合でもラウンジは使用できる。搭乗回数はカウントされ、もちろんマイルも貯まる。

 

 

今回も足元の広い非常口席を選択し、のびのび快適な空の旅だった。松山空港に定時に到着する。松山空港から市内へのアクセスはいい。バスの本数が多く25分で松山市駅に10時前に到着。松山名物と言われる「鍋焼きうどん」。10時から開店している「ことり」に向かう。

 

■「ことり」 鍋焼きうどん@松山市

 

「ことり」は昭和24年創業の老舗の鍋焼きうどん専門店。開店と同時に入店。すぐに満席となる。メニューは鍋焼きうどんのみ。鍋焼きうどん(550円)といなりすし1皿(260円)を注文する。まずはいなりすしが来て、ほどなく鍋焼きうどんが運ばれ、その場でお会計をすませる。
アルミの鍋とレンゲのレトロ感がいい。

 

 

蓋をあけると、湯気とイリコ出汁のいい香りが鼻をくすぐる。トッピングは煮込んだ牛肉、お揚げ、卵焼き、なると、ネギと彩りよく食欲をそそる。
まずはレンゲを使って熱々の透明感のあるつゆからいただく。イリコと昆布出汁がよくでていて旨い。甘からず、薄からずの醤油の塩梅がいい。ふわふわの太麺はきめ細かく柔らかいがやさしいコシがある。次第に砂糖と醤油で甘く煮込まれた肉の旨味が出汁に溶け出し、麺には出汁が染みこみベストバランス。口の中でさらなる旨味が広がる。 シンプルで薄い味付けのいなりもうどんにあう。

 

 

創業から守り続けられる優しい老舗の味。
おいしかったです。ごちそうさま。

 

「ことり」/松山市湊町3-7-2