■「オキナワ ソバ エイブン」 月見まかない肉そば+じゅーしー @那覇 牧志

 

「ぼんぼん」を後にして、那覇で一番注目されている沖縄そばの専門店「オキナワ ソバ エイブン」に向かう。牧志公設市場を通り過ぎ、さらに5、6分で到着。まわりは飲食店も少なく閑散としているが、平日13時過ぎなのに満席、外待ち6名。30分ほど待って、やっと入店。店内はカフェのような雰囲気。メニューもカフェのように多彩で、シンプルな「沖縄そば」「ソーキそば」がメインのようだが、オリジナリティに溢れ、麺が4種から選べ、トッピングの種類も豊富だ。2016年オープンながら初訪問なので、店の味を知りたく、三枚肉と軟骨ソーキのぶつぎりコロコロ肉がのった「月見まかない肉そば」(750円)と、うな重食べたばかりなのに「じゅーしー」(100円)を注文する。

 

 

まずはスープを一口いただく。丁寧にとられた豚骨出汁と昆布とかつお節出汁を合わせたスープは雑味なく奥深く素晴らしい。無化調で驚くほど繊細な味わいのスープ。三枚肉とソーキのブツきりも甘すぎず辛すぎず旨い。店主は沖縄出身ではなく、沖縄そば好きが講じて、沖縄本島、離島、八重山諸島など食べ歩き、さらに沖縄そば屋で修行して、「こだわりの沖縄そば」を目指したというだけはある。オリジナルの麺は、しっかりとコシがありスープともよく絡むのだが、より旨味とモチモチ感のある生麺(+100円)にしなかったことを悔やむ。

 

 

お米の立った旨み凝縮のじゅーしーは特筆もの。那覇市内では「すーまぬめぇ」、「てんtoてん」、「とらや」などと肩を並べるほどの実力の沖縄そばだ。
おいしかったです。ごちそうさま。

 

「オキナワ ソバ エイブン」/那覇市壺屋1-5-14