■3軒目攻めるもスープ切れ

 

ホテルにチェックイン後、翌日締め切りの原稿を片付け、駅近くの人気店3軒目を攻めるも、スープ切れ。地方の人気店の日曜日の店じまいは早い。わかっているのに、ほんと学習しない(笑)
麺を諦め、大衆居酒屋で馬肉を肴に軽く一杯。あれ、意外にいける。

 

■またやってしまった休業

 

翌朝、車がないと金沢駅からはアクセスがよくない人気店の「自家製麺 のぼる」に、徒歩35分かけて開店前に到着! 「誰もいない。」 まさか、まさかの4連休業、、、。
車で来た多くの地元客も、休業を知らず、張り紙を見て帰って行く。

 

 

■「金澤流麺らーめん南」プログレッソ 醤油らーめん@野々市

 

陸の孤島だ。どうにも身動きが取れない。バスはなく金沢駅まで歩いて戻っても40分かかる。近くにチェーン系のラーメン店が数店あったが、どうも心が動かない。午後、北陸本線に乗って訪れる予定だった隣の野々市市の「金澤流麺らーめん南」を目指すことに。まず西金沢駅まで20分歩き、そこから1駅の野々市駅で下車。駅からさらに10分ほど歩き到着。タイミングよく並ばず入れた。定番の「プログレッソ 醤油らーめん」(830円)を注文する。

 

 

ほどなく着丼。きれいな麺線、澄んだスープ、大振りのローストビーフは、スープの熱で焼けないように工夫され海苔の上にトッピング。紫玉葱のきざみ、青ネギ、色彩も艶やかでなんとも美しいフォルムで、視覚でやられる。
熱々の無化調の牛骨、牛アキレス腱、すじ肉等を48時間煮込んだというスープをいただく。最初は淡麗な印象ながら醤油のかえしよく、牛ならではの旨みがジワジワと押し寄せてくる素晴らしい出来のスープ。自家製麺と京都の製麺所「麺屋棣鄂」をラーメンの種類によって使い分けているようだが、このきれいなストレートの細麺は、おそらく「麺屋棣鄂」。スープと好相性で喉越しよく、スルスルと入っていく。あっという間に完飲完食。

そして、ランチセットは+100円で、結構なボリュームの「キーマカレー」(350円)がつく。脂を一切使わず、さらっとしたルーは、しっかり肉と野菜の旨味と甘み、スパイス感が出ていてナチュラルな味わいながらカレー専門店のキーマを凌ぐほどの旨さ。

 

 

一軒目が休みで、まだ一杯目なので、追加でもう一杯と思ったのだが、店内が混んできたので遠慮する。
おいしかったです。ごちそうさま。

 

「金澤流麺 らーめん南」/野々市市稲荷4-85