■「らぁ麺 とうひち」 鷄醤油つけそば 味玉@京都 北区

 

山崎蒸留所から戻り、ホテルで休息。お腹いっぱい、ウイスキーも堪能して至福の昼寝。お腹はこなれたが、ちょっと寝すぎた。急いで烏丸からバスに乗り40分ほど、郊外の北区大宮の「らぁ麺 とうひち」を訪れる。日本蕎麦好きの知人から、京都には「蕎麦」より旨い「そば」があると教えてもらい、今回の京都麺の旅で、どうしても訪れてみたかった店だ。10分ほど店内待ちし、カウンターに案内される。知人オススメの「鷄醤油つけそば」(900円)に、味玉を追加して注文する。

 

 

なんとも美しい盛り付け。きれいなストレート細麺が、たっぷりの昆布水に浸かっている。
まずはそのまま、濃厚トロトロで粘りのある昆布水から麺をすくいあげ、ひと口。
北海道産の小麦粉を中心に石臼挽き、全粒粉、焙煎胚芽など数種類の小麦をブレンドした無添加の麺は香り、舌触り、歯触りよく、昆布水の旨味と絡み、五感を刺激する旨さ。

 

 

別皿に添えられた山葵と沖縄の塩(ヌチマース)で麺を食す。
まずは山葵を少しのせて、ひと口。
山葵の辛味が絡み深い味わい。蕎麦に山葵よりもあう。
そして、沖縄のふわふわの塩をのせて、ひと口。
昆布水と麺と塩とのマリアージュは、さらに麺の旨味を引き立てる。
「旨い」以上の言葉がみつからない。山葵と塩だけで一皿いける「そば」。