■「煮干そば 藍」 濃い煮干そば @京都 神宮丸太町

 

京都3日目。叡山電車で出町柳駅から終点の鞍馬駅下車し、毎年恒例の鞍馬寺にお参り。牛若丸が修行したとされる鞍馬山は、神秘の山で京都一のパワースポットとも言われている。出町柳に戻り10分ほど住宅街を歩いて、京都大学のキャンパスに近い「煮干そば 藍」 を訪れる。
カフェのような小さな店内は煮干しのいい香りに覆われている。学生客でいっぱい。すぐに1席空いてカウンターに案内される。魚介100%の「濃い煮干そば」(800円)を注文する。

 

 

熱々の丼を店員さんがテーブルに置いてくれる。ふわっと煮干のいい香りが鼻をくすぐる。
まずはスープをひと口。魚介100%スープの第一印象は、パンチのある芳醇な旨味。見ためほどのドロっと感はない。次第にいい意味で煮干の渋みと苦みを感じ、塩気のバランスもよく素晴らしく旨いスープ。魚介だけで、この深いコクが出せるのは凄いの一言。
麺を啜る。中太のストレート麺はスープをよくすくい上げ、このスープには、この麺というほど相性がいい。食感、喉越しもいい。

 

 

豚バラと鶏の2種のチャーシューは脂感がよく、肉の旨味が溢れる。スープはもちろん完飲。食後の余韻もよく、素晴らしい煮干そばに、京都で出会えた。
おいしかったです。ごちそうさま。

 

「煮干そば 藍」/京都市左京区吉田下阿達町29-1