小倉「トンコツだけじゃない」/後編

 

■小倉はしご酒

 

お腹も膨れたので小倉駅方面にぶらぶらと歩く。旦野駅が見えてくると、そこはもう小倉の大きな商店街の一角だった。せっかくだからそのまま商店街を歩いてホテルまで戻ることに。

まだ明るい時間なのだか、飲み屋がいっぱい。立ち呑みや角打ちが混在する。

そういえば、角打ちの発祥地は小倉らしい。覗いてみると生ビール200円、瓶ビール360円、アジフライは50円なんて店もあり、これは寄るしかない(笑)。

1軒500円もあれば楽しめ、千円かからない。すっかり夜もふけ、駅に戻るまでに結局5軒ほどまわる。

呑んべいには、素晴らしき街「小倉」を堪能。

 

■「麺屋 玄」味噌ら~めん @小倉北区

 

【飛行機に乗って麺の旅】122軒目

翌日、月曜日の商店街をぶらぶら。朝から立ち呑みでモーニング、、、ビール。だって24時間開いている店がいっぱい、飲むしかない。

旦野の商店街抜けて、味噌ラーメンが評判の「麺屋 玄」を訪れる。ご主人は札幌の名店出身とのことだ。小倉のラーメン店の特徴として、ほぼ「豚骨」専門店。それ以外は「醤油」「塩」「味噌」をメニューにラインナップ。


こちらも、メニューに豚骨の文字はなく、「醤油」「塩」「味噌」。もちろんお目当ての「味噌ら〜めん」(750円)を注文する。

 

きれいな麺姿。湯気が立ち上がるフォルムは、まさに札幌の名店「彩未」そのもの。

味噌は辛め、高温でパリッと炒めたもやし、挽肉の旨み脂が溶け込み最高のスープ。

札幌にしては細めの縮れ麺は、札幌の森住製麺。濃厚なスープによく絡み、旨い。

 

途中でトッピングされた生姜を溶かしながら味変を愉しむ。

まるで札幌にいるかと見間違うほど素晴らしい、味噌ラーメン。

おいしかったです。ごちそうさま。

 

「麺屋 玄」/北九州市小倉北区江南町7-1 18ビル 1F