その3 さいたま市-新宿(往復50キロ)

翌日、体調もよく新宿での打ち合わせに無謀にも自転車で出かける。野球なら連投、競馬なら連闘笑。ご褒美は打ち合わせ前のラーメン。
走行距離はほぼ同じ。新宿へは国道17号を真っ直ぐ、戸田橋を抜けるコース。今回は3つの大橋を渡ったことになる。休みなく2時間で新宿に到着。新宿駅東口、西武新宿駅周辺は駐輪場の整備がいい。

 

■「駄目な隣人 新宿店」@西武新宿

 

西武新宿駅から1分。歌舞伎町に2021年7月末にオープンした「駄目な隣人 新宿店」を訪れる。入り口のタッチパネルの券売機で注文。現金は使えず電子マネーのみ。メニュー構成は「REGULAR(醤油)」に「PLUS(味玉)」「SUPREME(特製)」に限定のつけ麺。麺は太麺、細麺が選べ、大盛無料。
「REGULAR」太麺、大盛に「ライス」を注文する。店内はカウンター席でバーのようなおしゃれな雰囲気。

 

透明なスープにトッピングはチャーシュー、穂先メンマ、紫スプラウトに九条ねぎ。卓上の生卵もインして綺麗な麺姿。
生姜コンフィオイルの香りが立ち上がる熱々のスープを啜る。思わず、「旨い」と声が出る。野菜の旨み抽出の出汁(ブイヨン・ド・レギューム)と濃口醤油のカエシのスープはまろやかで甘みがあり、ふくよかな広がり、奥深いコクがあり素晴らしい。

 

菅野製麺所の全粒粉を使用した中太手揉み麺は、モチっとした食感で出汁の吸い込みもよく、実にスープにあう。
チャーシューは表情の違う2種。低温で調理された大きな豚ロース、煮込まれた豚バラともに肉の旨み溢れ秀逸。

 

 

生卵だけでなく、卓上の山本山の焼き海苔、にんべんの鰹節粉、ニラ胡麻など全て無料で自由にカスタマイズできる。
ライスは土鍋で炊いたあきたこまち。たちまち卵かけご飯に変身、焼き海苔を巻いて堪能する。
レンゲが小さめなので器から直接スープを飲み干す。スープの旨みがより強く感じられる。これから新宿駅界隈では一択になりそう。
おいしかったです。ごちそうさま。

 

「駄目な隣人 新宿店」/新宿区歌舞伎町1-27-2

打ち合わせがのびて夜になってしまう。交通量が激しく、夜間走行25キロはつらい。ヘロヘロで帰路に着く。

 

次回は、年内最後の自転車で麺の旅へ。