全国5000万の競馬ファンのみなさま!と、それ以外のみなさま。こんにちはコージー中嶋です。わたくし、プロフィールにもあるように “お馬さん” が大好きなんであります。(競馬だけじゃありませんよ。乗馬もですよ!w)

 

競馬にあまり興味がない人でも「ダービー」「有馬記念」くらいは耳にしたことありますよね? ダービーはなんとなく解るとして、最近巷でよく聞く「有馬記念」とはなんぞや?な方々に向けて、まずは有馬記念をかいつまんでご説明。

 

毎年12月末に中山競馬場で開催されている日本中央競馬会(JRA)のGⅠレースです。

1956年に中山競馬場の新しいスタンドが完成したことを契機に、東京競馬場で開催されている日本ダービーのような華やかなレースを開催しようと、当時の日本中央競馬会理事長、有馬頼寧氏の発案で創設されました。当初の名称は「中山グランプリ」でした。レース出走馬の選考方式にファン投票を導入したのが画期的でした。「ドリームレース」と言われる所以です。初開催直後の1957年1月9日、有馬理事長が急逝したことから、その功績をたたえ「有馬記念」と改称されて現在に至っているそうです。

 

ファン投票で選出された人気馬や活躍馬、飛躍を狙う実力馬など、数多くの優駿たちが出走するため、その注目度は絶大で、ダービーにも引けをとらないほどです。

また、年末に開催されることから、一年の総決算と大勝負する人、12月に出たボーナスをブチ込む人、年越しの金やモチ代稼ぎとばかりになけなしの大金をはたく人。そして、いつもは馬券なんて買わないけど今回は!な人などなど、人の理性とお財布の紐を狂わせる? “魔性のレース” でもあります(苦笑)。

なので、1996年の第41回の有馬記念は、レースの馬券(勝馬投票券)の売り上げが、875億円という「1レースの売上」として日本競馬史上最高額であり、世界競馬史上でも最高額でギネスブックにも載っているほどなんです!

 

私が観たレースの歴史の中だけでも、1988年のオグリキャップ涙の復活勝利や1993年のトウカイテイオーの1年以上ぶりの出走での奇跡の復活劇! 2006年のディープインパクトや2011年のオルフェーヴルが引退の花道を飾った圧勝劇! そしてサブちゃんこと北島三郎氏が馬主だっとことでも有名なキタサンブラックの2017年の圧勝も記憶に新しいところです。

 

人気・実力ともに備えた名馬がそのとおりに勝つこともあれば、いわゆる “ 大穴 ” がきたレースもあります。 アナウンサーの実況「これはびっくりダイユウサク!」で有名な1991年のダイユウサク。このときは有馬記念の単勝最高配当13,790円となりました。(100円が13,790円になるんですよ!奥さん!!)この記録はいまだ破られていません。 また、誰もが驚愕した1992年メジロパーマー(ブービー人気で前走17着の大敗からの逆襲)の大逃走劇!など大波乱のレースもありました。

そんな何が飛び出すか解らないところも有馬記念の人気の理由のひとつだと思います。 競馬ファンの間ではお馴染み「なんでもアリ馬きねん(有馬記念)」とか言われたりもしていますw。

 

みなさん、自分の “ 推し馬 ” に一票を託すもよし、一攫千金を狙うもよし。 年末のお楽しみはM-1グランプリや年末ジャンボ宝くじ、紅白歌合戦だけじゃありませんよ! ドリームレースを楽しんでみては?(べつにJRAの回し者ではありませんが)

 

余談ですが、JRAって面白いです。 有馬記念のキャッチコピー『今年も、あの日がくる。』とかは、ビジュアルも含めかっこいいです。 そうかと思えば、松平健さんと一緒に「マツケンサンバⅡ」で有馬記念を楽しもうとかいう奇天烈なサイト『マツケンアリマ66』も用意してアリマすw。ちょっと見てみてww

 

『マツケンアリマ66』 https://umabi.jp/matsukenarima66/

 

写真は2020年JAPAN CUPスタートの瞬間