なにしろラーメンが好きなもので。
わざわざ飛行機に乗って、鹿児島にラーメンを食べに行ってきました。


2022年3月7日、8:05羽田発、鹿児島行き。JAL641便。
当初2月に予定していた鹿児島は「まん防」で延期していたが、急遽解除されたので7日に旅立つことにした。国内線500回以上搭乗、鹿児島県の奄美大島、屋久島など島々は訪れているが、鹿児島空港は初めての利用となる。
13県が解除されたからだろうか? 羽田空港の保安検査場は予想以上に混雑していた。JALサクララウンジにて朝マックで朝食。東京は「まん防」延長のためアルコール提供は11時から、しばらくビールは飲めず。
乗らなかった乗客の荷物を下ろすため出発が遅れて、予定より15分ほど遅延、10:15鹿児島空港に到着。鹿児島市内へのアクセスは連絡バス(1300円)で40分ほどだが、鹿児島県姶良市にあるラーメン店を訪れるため路線バスを利用する。待ち時間は空港内を散策、バス停前の無料の足湯につかる。11:00発の南国交通(350円)に乗り、17駅目の朝日町バス停で降車。3、4分ほど歩き「らーめん天天有」に11:30到着。

 

■「らーめん 天天有」/姶良市加治木

昭和35年に創業した鹿児島ラーメンの名店。メニューは「らーめん」のみ。営業時間は11:00-14:00の3時間。満席のため10分ほど店内で待ちカウンター席に案内される。「らーめん(中)」(700円)と「めし(中)」(100円)を注文する。鹿児島特有のおもてなし「大根の漬物」をつまみ、温かいお茶を飲みながらしばし待つ。

 

器は大きめ、もやしたっぷり、ネギ、チャーシュー3枚とボリュームある麺姿。乳化しとろみのあるスープを啜る。最初は塩味強めながら意外にもあっさりした印象。次第に鹿児島産黒豚の頭骨を24時間煮込んだベース出汁にしいたけ、昆布、鯖節、落花生、ニンニク、チャーシューの煮汁を合わせた豊潤なスープの甘味ある旨味がじわじわ広がり旨い。

 

天然のモンゴル産のかんすいを使った少しヨレた中太の自家製麺は、スープとの絡みよく相性はバツグン。チャーシューは柔らかく、ほろほろ。もやしのシャキシャキ感がいいアクセント。

 

別添えの味噌はスープに溶かして味噌ラーメンにすることもできる。ごはんにのせても旨い。味噌と生ニンニクを少し足して、味変を試してみる。これが素晴らしく旨い。

 

なお、こちらのお店は京都の有名店「天天有」と関連はなく、昭和21年創業、長崎ちゃんぽん老舗「天天有」より店名の許可をいただいたよう。

 

初の鹿児島ラーメン、
おいしかったです。ごちそうさま。