文・写真/タカヤマコジロー

 

なにしろラーメンが好きなもので。

 

わざわざ飛行機に乗って、沖縄にラーメンを食べに行ってきました。
沖縄でラーメン? そう今回は「沖縄そば」ではなく「中華そば」。


2022年3月15日、羽田発那覇行き。
年間10回以上訪れる部類の沖縄好き。特に2月から4月の花粉症の季節は、花粉が少ない沖縄に毎年プチ移住。いつもは何もしないのんびり沖縄がテーマだが、2022年初の沖縄は、一般的にはイメージのない、沖縄でラーメン巡り。


平日の昼、羽田空港の保安検査場は比較的空いていた。JALサクララウンジにて、いつものビール。そう僕の旅はいつもラウンジでビールから始まる(笑)。
搭乗すると那覇行きは300席満席! こんなに混んでいるのは何年ぶりだろう。足元の広い普通席だったが、通路側で人の移動が多く、ちょっと圧迫感があり、お疲れ気味の2時間40分、那覇空港到着。
外に出ると快晴。花粉のない快適ないつもの沖縄!ついつい気分もよくなる。


空港から那覇市内へは、ゆいレール、バス、タクシーでアクセスできる。今回はゆいレールに乗って「美栄橋」(240円)で降車。2019年に「てだこ浦西」(浦添市)まで4駅延長され利便性がよくなった。見栄橋から歩いて5分ほど、国際通りに近い「麺家 ゆきたく」に到着。

 

「麺家 ゆきたく」/那覇 牧志

2020年9月オープンの新店。沖縄市で評判の「麺家 しゅんたく」の姉妹店だという。2階の店舗に上がると開放的なカフェ風のインテリア。メニューは鶏清湯の塩と醤油、豚骨、豚骨醤油の4種。券売機でおススメの「塩らーめん 鶏清湯」(800円)を購入しカンター席に。

 

 

深さがあり口の広い白磁の器。透き通ったきれいなスープをひと口啜る。表面の鶏油の加減がよく、鶏の旨味が溢れる。化学調味料を使用してないスープは塩味よく、マイルドな口あたりながら深い味わい。トッピングの刻んだ柚子とスープのマッチングもいい。

 

全粒粉のストレート細麺は、表面ツルっとしたパツパツな食感で淡麗なスープとの相性がいい。半味玉、チャーシューもスープ、麺とのバランスがよく旨い。
国際通りに近く、夜も営業しているようなので飲んだ後〆にも最適だ。

 

丁寧に作られた鶏清湯スープ。
おいしかったです。ごちそうさま。