「駅弁」が大好きなアイドル、“さっほー”ことAKB48岩立沙穂さんの駅弁動画連載

「さっほーの日本全国駅弁の旅」



※撮影は伊豆箱根鉄道の職員立ち合いのもと行いました。また、感染防止対策にも十分に配慮して車内ではマスク着用していますが、ホームでは周囲にお客様がいない時間だけマスクを外して撮影しています。
 

 連載第8回は「伊豆箱根鉄道」編です。“いずっぱこ”の愛称で親しまれる伊豆箱根鉄道は、静岡県の「伊豆」を走る駿豆線(三島~修善寺)と神奈川県の「箱根」を走る大雄山線(小田原~大雄山)の2路線を有する地方私鉄です。

 今回、さっほーが目指したのは駿豆線、伊豆半島の真ん中、伊豆市にある修善寺駅です。お目当ては絶品の誉れ高い、地元のお寿司屋さんがつくるアジの駅弁。さてさてどんなお弁当なんでしょうか?

 

 小栗旬主演のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台にもなっている伊豆。伊豆箱根鉄道の沿線には所縁の土地が点在していて、修善寺もそのひとつ。風情ある温泉街ですが、修善寺には源頼朝の異母弟で、義経の異母兄、源範頼のお墓があります。

「鎌倉殿の13人」のラッピング電車も走っています!

 伊豆半島は相模湾と駿河湾に囲まれ、名曲「天城越え」でも歌われた険しい山々が連なるお土地柄。なんといっても豊富な海の幸と、キノコやタケノコをはじめとした山の幸に恵まれた食材の宝庫です。山葵の名産地でもありますね。当然、駅弁にも期待が高まります。

 この連載のアドバイザーでもある鉄道フォトジャーナリストの櫻井寛さんも、自身の著作の中で修善寺駅の駅弁を取り上げています。

撮影/櫻井寛 『にっぽん全国100駅弁』(双葉社)より

 

「武士のあじ寿司」(舞寿し)[Takeshi no Ajizushi]
伊豆箱根鉄道 [IZUHAKONE RAILWAY]  修善寺駅 [Shuzenji Station]

伊豆箱根鉄道の終点、修善寺駅前「舞寿し」プレゼンツ「武士のあじ寿司」。武士(ぶし)ではなく武士(たけし)と読む。実は「舞寿し」のご主人のお名前だ。駿河湾および伊豆近海で朝あがった鰺を絶妙な酢加減、塩加減で締め、酢飯には白ごまを和え、伊豆松崎の桜葉漬けで風味豊かに仕上げたもの。何から何まで本物の味覚が凝縮されている。

『にっぽん全国100駅弁』
『にっぽん全国100駅弁』

駅弁を5000個食べた男としてTBS系「マツコの知らない世界」をはじめ、TV、新聞など各メディアで引っ張りだこの駅弁博士、櫻井寛の集大成。九州から北海道まで駅弁が現在発売されている45都道府県すべてから100個の駅弁を厳選、すべてカラー写真で紹介する完全保存版。著者が監修を務めるコミック『駅弁ひとり旅』のはやせ淳氏のイラストをふんだんに使い、食欲と旅情を刺激する1冊。

『にっぽん全国100駅弁 鹿児島中央駅から稚内駅までEKB100! 』(櫻井寛)より

 

 さっほーもこの本を愛読しているとのこと。自ずと高まる期待を胸に、改札口を出てすぐ、修善寺駅構内にある「舞寿し」さんを訪ねました。

修善寺駅の売店で駅弁を購入!