文と写真/タカヤマコジロー

 

なにしろラーメンが好きなもので。

わざわざ飛行機に乗って、和歌山にラーメンを食べに行ってきました。

 

 

後編は和歌山2日目、「屋 鳥見本」の無化調の鶏白湯、老舗「山為食堂」の和歌山ラーメン、町中華「九龍」の餡かけチャンポンと焼飯のセット。

 

「麺屋 鳥見本」/六十谷

午前中、和歌山では珍しい無化調の鶏出汁、貝出汁の「麺屋 鳥見本(とみもと)」に向う。JR和歌山から阪和線に乗って2駅目の六十谷で降車(160円)。駅から7、8分で到着。メニューは「特濃鶏白湯」「あさり白湯」「あっさり浅利清湯」のそれぞれ醤油と塩。ほかにつけ麺油そばなど。入り口の券売機で「特濃鶏白湯(醤油)」(800円)を購入してカウンター席に。開店まもないが店内はほぼ満席。

 

 

鶏骨と魚介から抽出したというトロ味のあるスープは、鶏の香り豊かで雑味はなくクリーミーな味わい。丸みのある醤油のカエシとのバランスがいい。

 

 

自家製の中太ストレート麺はコシがあり、濃厚なスープとしっかり絡み好相性。

化学調味料不使用のスープは、食べすすめても鶏の旨味の持続力があり、しかも後味はスッキリしている。

 

和歌山の秀逸な鶏白湯。

おいしかったです。ごちそうさま。