「駅弁」が大好きなアイドル、“さっほー”ことAKB48岩立沙穂さんの駅弁動画連載

「さっほーの日本全国駅弁の旅」

 

 

 連載第9回は茨城県の「鹿島臨海鉄道」編の(前編)をお届けします。

 鹿島臨海鉄道は茨城県の県庁所在地の水戸駅から鹿島サッカースタジアム駅までを結ぶ第三セクター鉄道です(※鹿島サッカースタジアムは臨時駅。鹿島神宮駅までJR鹿島線直通運転)。

鹿島臨海鉄道6000形の車内にて
※撮影は鹿島臨海鉄道の職員立ち合いのもと行いました。また、感染防止対策にも十分に配慮して車内ではマスク着用しています。外では周囲に人がいない時だけマスクを外して撮影しています。

 

 茨城県といえば、食材の宝庫として有名ですよね。鹿島臨海鉄道の沿線は、多くの魚介類が水揚げされる大洗漁港やメロンの名産地として知られる鉾田市などがあり、茨城県の食の魅力が凝縮されたような地域なんです。

鹿島臨海鉄道の路線図

 そして大洗駅に、とことん地元の食材にこだわった名物駅弁があるというのです。製造元の「お弁当の万年屋」は、大洗町に本社を構える地元のお弁当屋さん。大洗は四季折々で豊かな海の味覚を楽しむことができ、はまぐりや牡蠣、しらす、あんこうなどが名物というお土地柄。いったいどんな駅弁なのでしょう?

 

 列車の発車時刻まで少し時間があったので、大洗サンビーチまで足を延ばし、海岸でおさんぽを楽しみました。このあたりはアサリやハマグリなどがよく獲れるらしく、ビーチでは潮干狩りを楽しむ人の姿も。

大洗サンビーチにて

 大洗町といえば、「ガルパン」こと『ガールズ&パンツァー』の舞台となった町で、アニメの聖地として有名ですが、古くより観光・保養の地として知られるその景色は訪れた人々に癒しを与えてくれます。茨城県の中央部・太平洋沿岸に位置し、海水浴やサーフィンを楽しめるゆるやかな浜が続く美しいビーチがあり、県内屈指の海のレジャースポットでもあります。大洗漁港に隣接するフェリーターミナルからは、大洗—苫小牧(北海道)間をつなぐ「商船三井フェリー さんふらわあ」が就航しているほか、国内でも最大級の規模を誇る「アクアワールド茨城県大洗水族館」があり、見どころ満載なのです。

 当然、駅弁にも期待が高まります。大洗駅の駅舎には鹿島臨海鉄道の本社が併設されているほか、土・日・祝日には駅構内の売店で地元「お弁当の万年屋」さんの駅弁を購入することができます。改札口を出てすぐ、大洗駅構内にある売店で予約しておいた駅弁を購入しました。

駅弁を購入して新鉾田へ
どんな駅弁なのでしょう?