そんな畑で毎月変わる旬の野菜とハーブを使って料理を作り始めると、楽しくて通うのをやめられなくなる。しかも、水野&シャンカール組はインド料理、内藤シェフはベトナム料理、栗田さんはイタリア家庭料理、そして僕は中東料理を作るので、毎回、知らない味に出会えるのだ。何よりも僕を含めてメンバーそれぞれが結構忙しい身にも関わらず、仕事をサボって、毎月一度集まって、調理し続けている。お金のためでも仕事のためでもなく、純粋に好奇心と食欲のため、いわば無心のオトナの集会である。

それぞれに調理スタート!
栗田さんはひも茄子とトマト、スペアミントのオリーブオイル炒め。キレドの野菜を食べていると、もうスーパーでなんて野菜を買えなくなる〜!
シャンカールさんは米茄子を使ってダヒーベイガンカシミーリー。ヨーグルトの酸っぱさが茄子の甘さと!

水野番長の色鮮やかなハーブチキンカレー。緑色はトレビスの葉とワイルドフェンネル。鶏の出汁、柔らかく煮えた人参、そしてトレビスとフェンネルの苦さと青臭さがココナッツミルクでまろやかに。これは美味い! 美味すぎる!

サラームはイスラエル料理のグリーンシャクシューカ。刻んだサボイキャベツ、縮みほうれん草、ビーツの葉をバターで炒め、クリームチーズと生クリームを加え、半熟卵、仕上げにハリッサオイル浸けのフライドガーリックを散らす。我ながら美味い!
アンディ内藤シェフはラムのハーブ焼き。アロゼした1.5kgのラムラックをディルやルウ、ローズマリーハーブに包んでオーブン焼き。スモークしたヨーグルトをソースに。火入れが絶妙で美味すぎる!
毎回旬の野菜を畑からダイレクトに収穫し、自宅に持ち帰り更に研鑽する(要は美味いもの食べる)
毎月、旬の野菜はこんなに変わるのだ!