写真/櫻井寛

 

『新・駅弁ひとり旅~撮り鉄・菜々編~』(監修/櫻井寛 作画/はやせ淳)第29話は、四国編の最終回。ラストを飾る列車は寝台特急「サンライズ瀬戸」号だ。食事は高松駅の駅弁「あなご飯」。8月16日発売の「漫画アクション」9/6号に掲載されている。

「サンライズ瀬戸」

 

●路線 

JR四国 予讃線 松山〜高松

JR四国〜西日本〜東海〜東日本 高松〜東京

●乗車列車

予讃線 特急「しおかぜ・いしづち30号」8000系5,3両

予讃線 特急「サンライズ瀬戸」号7両

●時刻表

伊予大洲16:33〜(伊予灘ものがたり・道後編)〜18:17松山

松山18:39〜(しおかぜ・いしづち30号)〜21:11高松

高松21:26〜(サンライズ瀬戸)〜7:08東京

 

主人公は鉄道カメラマンを目指し、駅弁ライターとして活動する白鳥菜々。九州の旅を終え、四国の観光列車と駅弁の取材を続けている。四国一の人気ローカル線「予土線」をラブソデーする宇和島の鉄子、文ちゃん(愛称:ぶんちゃん)と「予土線3兄弟」の取材旅を満喫した菜々は、予讃線の五郎駅と大洲城で地元の人たちとともに2代目「伊予灘ものがたり」号のお見送りに参加した。そして、文ちゃんの粋な計らいで2代目「伊予灘ものがたり」号の最高級グリーン個室「Fiore Suite(フィオーレ・スイート)」の旅を大満喫した文ちゃんと菜々だったが、ついに別れの時はやってきた。

 

 

★今回のストーリーは松山駅から

特急「しおかぜ・いしづち」号

 松山から特急「しおかぜ・いしづち30号」で高松を目指す菜々。高松から大人気の寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗車して、東京へ帰る予定だからだ。「しおかぜ・いしづち30号」は、前3両が高松行きの「いしづち30号」、後ろ5両が岡山行き「しおかぜ30号」だ。

 21時11分、菜々を乗せた特急「いしづち30号」は高松駅7番線に到着する。高松駅には松岡デザイナーの四国で一番大きな、すまいるえきちゃんが見られるというのだが…。