■全国的に有名になった大和西大寺が進化を遂げていた

非接触型クラフトビールバー

ビールと電車ってエモい

 久しぶりに仕事で奈良県の大和西大寺に行った。大和西大寺といえば先日、安倍晋三・元首相が街頭演説中に銃撃されたことで全国的に有名になった駅である。まぁ、私は事件とはまったく関係のない奈良競輪場に行っただけなのだが……1年以上ぶりに来てみたら大和西大寺の駅ナカがすっかり変わっていた。

 近鉄駅の改札内にあるショッピングモールにはイートインできるバーができていた。クラフトビールが飲める店で完全非接触注文、セルフレジで飲みたいビールを注文する。QRコードが書かれたレシートが出てくるのでサーバーにかざすと自動でビールが注がれる。

 注文したのは奈良の大和醸造で作られた8月の限定醸造ビールという「HAZY IPA」。パッションフルーツや白ブドウのようなフルーティーな味わいだが、しっかりとした苦味もある。ビールも美味いが、展望デッキの前のテラス席から電車を眺めながら飲むことができるのがまたよい。電車ズキの人からしたらたまらないだろう。

お酒の美術館

展望デッキからは電車が…

 続いて、同じフロア内のオープン形式のバーにやってきた。全国的に展開しているバー「お酒の美術館」だ。スタッフに話を聞くと、展望デッキを含むビル内のバーは今年春にオープンしたばかりだという。昼間から駅ナカの本格的なバーで飲めるなんて……大和西大寺最高かよ!