旅行先で髪がまとまらない……。そんな経験はないだろうか。とくにくせ毛の人の場合、シャンプーや水が変わっただけで普段よりもうねりが強く出てしまうことがある。もともとくせ毛ではなかった人でも、年齢を重ねるとくせ毛に変わることがある。若い頃よりもヘアケアに苦戦しているという人は少なくない。

 それは女性の心と体の問題をクローズアップしているWEBメディア『健タメ!』のこんな記事からもうかがえる。

『千晶さん(55歳)は若い頃、髪を腰まで伸ばしたサラサラのストレートロングが自慢だった。年齢を重ねてからは、年齢相応のファッションにも似合うミディアムヘアにしてそれなりに満足していた。
 ところが最近になって髪質が変わってしまったようだ。湿気の多い梅雨時期はうねうね、チリチリと髪が巻き上がってしまう。かつてのサラサラヘアーはどこにいってしまったのだろう?
 心なしか次第に悪化してきているようにも感じる。もともとストレートヘアだったこともあり、くせ毛の対処法がよく分からず戸惑っている。うねりを目立ちにくくするにはどうすればいい?』

『健タメ!』より)

 年齢を重ねると髪が薄くなったり、ボリュームが出なくなったりすることが多い。中には「千晶さん」のように髪質まで変わってしまい、くせ毛に悩んでいる人も少なくないようだ。くせ毛の基本的なケア方法を知っていれば対処もしやすいだろう。

 そこで当サイトは『健タメ!』の編集部にお願いし、千晶さんの症状を分析すべく薬剤師である手塚智子先生にお話を聞いた。