まもなく秋の行楽シーズンが始まる。4月末からのゴールデンウィークに対し、9月の大型連休はシルバーウィークと呼ばれる。2009(平成21)年と2015(平成27)年には5連休となり、国内旅行、海外旅行とも大変な賑わいを見せた。ちなみに5連休が実現するのは、秋分の日が21日、22日、23日のいずれかでかつ水曜日の場合だ。2003(平成15)年にハッピーマンデーの施行により、9月の第3月曜日が敬老の日となったため、秋分の日が水曜日になると、間に挟まれた火曜日が祝日法の規定により「国民の休日」となるからだ。次の5連休は4年後の2026年になる見込みだ。

 今年はどうかというと、「敬老の日」を含めた9月17日(土)~9月19日(月)、「秋分の日」を含めた9月23日(金)~9月25日(日)と2回も3連休があり、3年ぶりに行動制限もない。この機会に旅行を計画している人はけっこういるのではないだろうか。

 

早起きし過ぎて昼間はフラフラ! 

 しかし、9月は台風シーズンでもある。天気予報が気になって仕方がない。気圧も気になる。興奮してなかなか寝つけないとか、ものすごく早く起きてしまうとか、旅行前には十分な睡眠がとれないことも多い。

 旅行先で宿泊すると高揚感で眠れなくなることもある。翌日の予定がぎっしり詰まっているときなどは、少しでも早く眠って明日に備えなければ!と布団に入るが、いっこうに眠れない。眠ろう眠ろうと思うほど目が冴えてきてしまう……。

 それは女性の心と体の問題をクローズアップしているWEBメディア『健タメ!』のこんな記事からもうかがえる。

『美智代さん(59歳)は朝早く目が覚めるのが悩みだ。まだ外が暗い時間に目が覚めてしまうので、しっかり眠った気がしない。起き上がるとめまいを感じ、しばらく布団から出ることもできない。その上、日中は頭がぼーっとして重だるく、のぼせのせいなのか、汗もびっしょり……。
 頭にくるのが隣で大きないびきをかいて寝ている夫だ。気持ちよさそうに寝ているのを見ると、なんで自分ばっかりこんな思いをしないといけないのかと、ますますイライラして頭が冴えてしまう。ぐっすり眠れず、朝早く起きてしまうときはどうしたらいいのでしょうか?』

『健タメ!』より)

 睡眠は時間よりも質が大切といわれている。昼間に眠くなったりしなければそんなに気にしなくてもいいらしい。ただ、「美智代さん」の場合は昼間に頭がぼーっとするそうなので、何か対策をした方が良さそうだ。眠れない日が続くときはどんなふうに過ごせばいいのだろうか?