「秋分の日」を含む3連休も最終日、9月も残りわずかとなった。秋分の日といえば、昔からおはぎを食べる風習がある。 江戸時代には貴重な食べ物だったこともあり、ご先祖を敬い供養する気持ちを込めてお供えされていた。小豆の赤色には魔除けの効果があるとも伝えられている。おはぎは脂質がとても低く、高タンパクで腹持ちがいい。 「小豆」の栄養成分も見逃せない。カリウム、食物繊維が豊富で、「ビタミンB群」は糖の吸収をアップさせ、すぐにエネルギーに変わる作用があるとされ、近年はヘルシーフードとして注目されている。

 観測史上最強クラスといわれた14号をはじめ、2022年の9月は台風に振り回された。週末になると襲来し、旅の計画も大きく狂わされた。外出できずに家で悶々と過ごしたという人もいるだろう。ついはめを外してお酒を飲み過ぎてしまうことがある。一晩寝て酔いが醒める程度なら問題ないが、二日酔いになってしまったら翌日はのんびり旅行を楽しむどころではないだろう。ちなみに1979年に発売され、約70万枚を売り上げたコミックバンドのバラクーダーの大ヒット曲「日本全国酒飲み音頭」で9月に酒が飲める理由は、なんと台風なのだ。 

 二日酔いといえば、大好きな映画に「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」がある。羽目を外して飲みまくり、二日酔いで記憶を飛ばした男たちの爆笑コメディなのだが、2009年に公開されゴールデングローブ賞作品賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞した。映画は飲み明かした翌日の大騒動をコミカルに描いているが、実際の二日酔いは笑っては済まされないだろう。頭痛や吐き気、場合によっては悪寒に襲われて身動きができないなんてことになったら目も当てられない。

 それは女性の心と体の問題をクローズアップしているWEBメディア『健タメ!』のこんな記事からもうかがえる。

『商談をまとめるのが得意な綾子さん(36歳)は営業職でバリバリ仕事をこなしている。お酒の席で仕事をまとめることもあるので、どうしても飲酒の機会は多くなる。
 もともとお酒は嫌いではなく、20代や30代前半ごろまではお酒の席をむしろ楽しんでいた。しかし、最近では飲んだ翌日になっても酔いが醒めず、二日酔いの症状も以前よりも重くなった気がする。頭がガンガン痛み、モヤモヤとした吐き気、さらに関節までも痛み出してまさに地獄! 特に気になるのは気温が低いわけでもないのに、ものすごい悪寒に襲われること。
 これまでお酒を飲んで悪寒がしたことはなかったのでちょっと心配だ。二日酔いの症状を和らげるにはどうすればいいのだろう?』

『健タメ!』より)