社員旅行で一緒に行動するなら、いつもニコニコしていて人当たりの良い人を選びたい。同僚の悪口を言ったり、横柄な態度をとったりする人は遠慮したいものだ。どこの職場にも、周囲の雰囲気を悪くしてしまう人がいる。ただ、そういった人にも事情があって、不機嫌な態度が体調の悪さから来ていることも少なくないようだ。

 それは女性の心と体の問題をクローズアップしているWEBメディア『健タメ!』のこんな記事からもうかがえる。

『事務職をしている綾子さん(34歳)は人一倍働いていた。しかし、産休中の同僚の分まで仕事を押し付けられることに納得がいかない。
 綾子さんはなかなか子どもに恵まれず、その上、生理中のつらすぎる腹痛のせいで、どこか婦人科系が悪いのでは?と不安を感じていた。生理が始まると腰、下腹部、胃のあたりまでシクシクと痛み、貧血も悪化してゲッソリとやつれてしまう。
 同僚の産休中、自分は生理痛に苦しみながら、こんなにも仕事をさせられている! そう思うと仕事中についギスギスした態度をとってしまう。職場の雰囲気が悪くなって、そのせいでさらにストレスが増している気がする。
 生理中のつらい腹痛さえ和らげば、もう少し穏やかに振舞えると思うのだけれど……。何か良い対策はないだろうか?』

『健タメ!』より)

 ただでさえ生理痛の腹痛で辛いのに、その上、産休中の同僚を羨んで周囲に当たり散らしているなんて思われたら最悪だ。腹痛を和らげて穏やかな態度で働けるようになるために「綾子さん」は何をしたらよいのだろうか?

 そこで当サイトは『健タメ!』の編集部にお願いし、綾子さんの症状を分析すべく医師である桐田泰江先生にお話を聞いた。