文と写真/タカヤマコジロー

なにしろラーメンが好きなもので。
わざわざ飛行機に乗って、奈良にラーメンを食べに行ってきました。

 

 

後編は奈良2日目、奈良で今もっとも話題のラーメン店「屋 えぐち」を訪れる。
大阪吹田市江坂の人気店が2022年4月に移転オープン。

 

「麺屋 えぐち」/奈良 京終

JR奈良駅から万葉まほろば線に乗り1駅京終駅で降車。駅から歩いて7、8分で開店時に到着。
メニューは醤油ベース(中華そば、背脂そば、つけそば)に、数量限定の塩そばのラインナップ。券売機で「中華そば」(800円)と「チャーシューの炊き込みご飯」(小100円)を購入しカウンター席に案内される。

滋賀県産の淡海地鶏、鹿児島県産の霧島高原ロイヤルポーク、北海道産小麦粉はるゆたか、春よ恋など使用の自家製麺、醤油、昆布、いりこ、ネギに至るまで厳選された食材に、カウンター越しに垣間見る店主の丁寧な仕事ぶり。否応なしに期待してしまう。

「麺屋 えぐち」中華そば

シンプルな中華そばの姿。熱々のスープを啜る。最初にふわっと、いりこと昆布の魚介を感じ、鶏清湯ならではふくよかな旨味が追いかけてくる。豚の支えがよく、シンプルな麺姿からは想像できないほど凝縮された旨味とコクが溢れる。
鶏油の香り、醤油の酸味のバランスが素晴らしく、丸みのある味わい深い醤油スープは旨いの一言!

「麺屋 えぐち」中華そば

自家製の中細ストレート麺は小麦の香りが豊かでモチモチ、しなやかで麺との絡み具合も申し分なく、食感も素晴らしい。
脂身のある厳選黒豚のチャーシューは、キメの細かく締まった赤身と甘みのあるとろける脂身、肉の旨味が強く絶妙な味わい。

「麺屋 えぐち」チャーシューの炊き込みご飯

そんなチャーシューの炊き込みご飯。説明はいらない、注文必須。スープをかけたら更なる極みに。


まさに至高の醤油、中華そば!
おいしかったです。ごちそうさま。

 

「麺屋 えぐち」