文と写真/タカヤマコジロー

なにしろラーメンが好きなもので。
わざわざ飛行機に乗って、青森にラーメンを食べに行ってきました。

青森は2019年以来のラーメン旅となる。
前編は、青森のソウルフード煮干しラーメン。

 

後編、青森2日目は青森ラーメン巡りのお目当てのラーメン店「青森中華そば オールウェイズ」に初訪問。札幌の名店「Japanese Ramen Noodle Lab Q」出身の店主が2019年に創業。青森市内で最も注目されている「中華そば」。

「青森中華そば オールウェイズ」/青森

青森駅から市営バスに乗って25分ほど問屋町入口で降車(340円)。そこから10分ほど歩き「青森中華そば オールウェールズ」に到着。時間帯によっては店前の「青森中央学院前」停留所が使える別路線もある。(乗り遅れた)。

まだ開店2、3分過ぎ、駐車場はいっぱいだったが店頭は2、3人ほど。すぐ入れるのかな?と思って順に暖簾をくぐると店内は満席。まずは店内で名前を記入し、呼び出しブザーをもらい、車の中で待機するシステムのよう。僕は名前を記入し1名である旨を伝える。「お車じゃないですよね、外は冷えるから中で待ってくださいね」と店内のソファに案内される。次から次へと客はやって来て、皆さん受付を済ませブザーをもらい駐車場に戻っていく。素晴らしい暑さ&寒さ対策だと思う。

僕は暖かい店内ひとりソファでぬくり。30分ほどで順番が来てカウンター席に。
メニューは「地鶏と豚の醤油」「塩煮干し」の2種のラインナップ。「地鶏と豚の醤油 玉子入り」(1,000円)を注文する。

「青森中華そば オールウェイズ」地鶏と豚の醤油

琥珀色の透明感のあるきれいなスープ。表面にはほどよい鶏油が光り、2種のチャーシューに青ネギ、メンマの丁寧に盛り付けられた姿にワクワクする。

まずは香り豊かな熱々のスープをひと口啜る。旨っまい。
まろやかでふくよかな鶏の香りと旨味がふわりと広がり、さらに豚の支えが素晴らしく奥深いスープ。なにより醤油のカエシの酸味、甘味がよく、飲みすすめるほどに深い味わいがジワジワと溢れる。

「Japanese Ramen Noodle Lab Q」の無駄のない淡麗で鶏の旨味溢れる極のスープとも、また一味違う、地鶏+豚+水+醤油のベストバランス。

2022年は150杯ほどラーメンを食べているが、マイベストな鶏清湯のスープに唸る。