TABILISTA:タビリスタ 連載一覧 ブーツの国の街角で ~歩いて発見、食べて楽しいイタリア探訪~ 画像・写真:お菓子とワインとサラミ、そしてステーキ!世界遺産の街・イタリアのシエナの「世界一美しい広場」で美食と芸術の秋を堪能し、中世から変わらない街並みで贅沢な散歩を楽しむ【ブーツの国の街角で vol.23】田島麻美 画像・写真:お菓子とワインとサラミ、そしてステーキ!世界遺産の街・イタリアのシエナの「世界一美しい広場」で美食と芸術の秋を堪能し、中世から変わらない街並みで贅沢な散歩を楽しむ【ブーツの国の街角で vol.23】田島麻美【合計14枚】 2021.11.3 中世時代から変わっていないシエナ旧市街の街並み(1/14) 「世界一美しい広場」と呼ばれているカンポ広場(2/14) 扇状の広場には、プブリコ宮殿(現市庁舎)を臨むカフェやレストランが軒を連ねている(3/14) プブリコ宮殿の一角にそびえるマンジャの塔(4/14) 400段以上の狭く急な階段を登る(5/14) 頂上のテラスからはカンポ広場とシエナの旧市街を一望できる。入れ替え制で、テラスに居られるのは15分間のみ(6/14) 「キャンティ・クラシコ」のワインは黒い雄鶏のマークとD.O.Cの表示が品質の証なので、チェックしてから買うようにしたい(7/14) サラミやチーズもシエナ周辺の特産品。キャンティに良く合う逸品が格安で手に入る(8/14) どっしりとした赤ワインにはやっぱり肉!ステーキやタリアータ、イノシシ肉の煮込みなどの郷土料理は見逃せない(9/14) 多色大理石で装飾された荘厳なゴシック様式のファサードは、「イタリアで最も美しい」と称されている(10/14) 聖堂内はロマネスク様式の建築。その後、ルネサンス、バロックなど様々な時代の芸術品によって、内部の装飾はますます豪華になっていった(11/14) ヴァチカン宮殿の「ボルジアの間」を手がけたルネサンスの巨匠ピントゥリッキオとその弟子たちによって描かれたピッコローミニ図書館のフレスコ画(12/14) 聖堂内の大理石の床の一部。床は8月18日〜10月26日の期間だけその全体が公開される(期間は変更されることもあるのでHPでチェック!)(13/14) 世界遺産の街・イタリアのシエナ(14/14) 記事本文に戻る