TABILISTA:タビリスタ 連載一覧 ブーツの国の街角で ~歩いて発見、食べて楽しいイタリア探訪~ 画像・写真:「美味しいカフェとドルチェもいっぱい味わいたい!」ジェイムズ・ジョイスやウンベルト・サーバも愛した街、イタリア「トリエステ 」。“ヒストリカル・カフェ”めぐりで歴史と芸術の息吹を体感!【ブーツの国の街角で vol.47】田島麻美 画像・写真:「美味しいカフェとドルチェもいっぱい味わいたい!」ジェイムズ・ジョイスやウンベルト・サーバも愛した街、イタリア「トリエステ 」。“ヒストリカル・カフェ”めぐりで歴史と芸術の息吹を体感!【ブーツの国の街角で vol.47】田島麻美【合計22枚】 2021.11.6 夜の闇に浮かび上がるイタリア統一広場の華麗なライトアップ。市庁舎を始め20世紀初頭の建築群が広場を取り囲んでいる(1/22) 1866年以後イタリア全土に広がった政治運動「イッレデンタ併合主義」が1848年にここで興った事を記したプレート(2/22) 文化の香りが漂うシックでエレガントな店内(3/22) ジョイスもここでお支払いした?創業当時のレジスター(4/22) 冷たいカフェ・シャケラートを注文したら自家製クッキーも付いてきた(5/22) 入口の「Locale Storico」の認定証。これはイタリア全土に残る歴史的に重要な役割を果たしたホテル、レストラン、カフェテリアなど、政府によって認定された場所に与えられる。イタリアには現在230のロカーレ・ストーリコがある(6/22) リバティ様式の装飾が残る古い店内(7/22) 窓際の小さなテーブル席。温かな木のぬくもりが感じられる居心地の良い空間(8/22) 左がイタリアを代表する詩人ウンベルト・サーバの書店。その隣にある建物は、ジェイムズ・ジョイスが暮らしていた家(9/22) 書店のすぐ近くには、通りを歩いて書店へと向かうウンベルト・サーバの銅像が立っている(10/22) ”カフェの中のカフェ”と呼ばれるカフェ・デリ・スペッキの重厚感溢れる店内(11/22) 「カフェ・トリエスティーノ」は甘くてほろ苦い大人の味(12/22) フレスコ画の名残が見られる「カフェ・ウルバニス」の天井(13/22) 「カフェ・ウルバニス」の歴史が垣間見れるモザイクの床(14/22) 「カフェ・ウルバニス」ランチ代りのフルーツ・ヨーグルトは4,50€でボリューム満点。(15/22) もちろんパスタも格別!(16/22) トリエステの郷土料理は新鮮なシーフード(17/22) 古くからアドリア海の最重要港として栄えたトリエステの郷土料理は新鮮なシーフード。ムール貝やアサリ、片口鰯など、どれも素材重視の料理は日本人の口にとても合う。(18/22) 「カフェ・ステッラ・ポラーレ」はカナル・グランデ近くの広場に面している(19/22) ドリンク代(3,50€)だけで、このおつまみが付いてきた。「カフェ・ステッラ・ポラーレ」夕食前のハッピー・アワーのカフェテリアはお得感たっぷり(20/22) 真っ赤に染まったカナル・グランデがある広場(21/22) (22/22) 記事本文に戻る