TABILISTA:タビリスタ 連載一覧 韓国の旅と酒場とグルメ横丁 ~アジアの街・ノスタルジック紀行~ 画像・写真:韓国版おでん「オムク」を巡る釜山の旅へ【コリアシネマ劇中飲食〈5〉「釜山オムク」編(1)】(チョン・ウンスク) 画像・写真:韓国版おでん「オムク」を巡る釜山の旅へ【コリアシネマ劇中飲食〈5〉「釜山オムク」編(1)】(チョン・ウンスク)【合計9枚】 2021.11.12 国際市場の西側にある富平カントン市場には、オムク専門店が集まる一画がある。こちらは地元の客が多い(1/9) 富平カントン市場のオムク専門店街には試食ができる店も(2/9) おでんは全国区の食べ物だが、地域によって練り物の形状やダシに多少の違いがある(3/9) おでんは全国区の食べ物だが、地域によって練り物の形状やダシに多少の違いがある。この屋台ではカニでダシをとっていた(4/9) ソウルの飲み屋で食べたオデンタン。最近は新大久保など日本のコリアンタウンでも韓国式おでんが売っている。それを昆布やいりこでダシをとったスープで煮ると旨い。(5/9) 2016年の釜山駅前。東横イン(写真中央)の右隣にはまだアリランホテルがあった(6/9) 釜山駅に向かって右手、かつてアリランホテルのあった場所には高層ビルが建っていた。この1階にオムクのおしゃれな店が入っている。ビルのガラスには釜山駅舎とリニューアルされた駅前広場が写っている(7/9) 釜山オムクは旅行者のおみやげとしても人気がある。写真は金海空港にあるオムクの専門店。他に釜山駅構内、釜山駅前にも専門店がある(8/9) 筆者は2015年、釜山港からフェリーで日本の下関港に渡るとき、オムク(写真中央)を買って船中でビールのつまみにした(9/9) 記事本文に戻る