TABILISTA:タビリスタ 連載一覧 旅とメイハネと音楽と ~サラーム海上のオリエントグルメ旅~ 画像・写真:リスボンのミシュラン2つ星レストラン『ベルカント』のコース堪能!「美味い料理を食べると、その料理が生まれた国や土地を想像し、人や文化を知りたくなる」サラーム海上【コロナ禍の海外出張/ポルトガル取材記〈5〉】 画像・写真:リスボンのミシュラン2つ星レストラン『ベルカント』のコース堪能!「美味い料理を食べると、その料理が生まれた国や土地を想像し、人や文化を知りたくなる」サラーム海上【コロナ禍の海外出張/ポルトガル取材記〈5〉】【合計14枚】 2022.3.1 リスボンのアルファマ地区を走るトラム(1/14) 初めて飲んだアルバリーニョ種の3年樽熟成ヴィーニョ・ヴェルデ。日本に入ってきているヴィーニョ・ヴェルデは若くてアルコール度数が低いものばかりなんだな(2/14) ジャイアントシュリンプ、タイのレッドカレーソース、グリーンアスパラガスと青リンゴ。これまた色が美しいでしょう!(3/14) ホセ・アビレスというシェフの名前が付いた白ワイン。土着品種の三種の葡萄から。ソーヴィニョンブランのよう(4/14) いちじくの葉を被せたメルルーサのクリーム煮。葉っぱの下がどうなってるかって?(5/14) こうなってるんですよ〜! これもまた白から緑色へのグラデーションが美しい!(6/14) メルルーサに合わせて、いちじくの葉を巻いて焼いたパンと、左はいちじくジャムと生ハムを混ぜ込んだバター(7/14) まるでシンガポールのマリーナベイサンズホテルのような斬新な見た目! 仔豚の丸焼きレイタオンのベルカント版脱構築!(8/14) レイタオンにはインクのようなトゥーリガ・ナショナルの赤ワイン。これぞポルトガルの味!(9/14) デザートは二品。1つ目はミルクのプリン、ヘーゼルナッツとグリーンピースのアイス、豚の背脂のスライス。豚の背脂はポーランドでもドーナツを揚げる油として使うけれど、ポルトガルでもデザートに使うとは知らなかった(10/14) デザートにもしっかりペアリングワインが付く! ドウロ地方のデザートワイン。杏の香り、ハチミツの味(11/14) 2つ目のデザートは様々なテクスチャーの苺。生の苺に始まり、苺のジェラートやフローズン、アニス風味のカスタードクリームやトマトコンフィとともに。最後に何故ロゼのスパークリングだったのか? それはこのお皿を見ればわかるでしょう! (12/14) 2つ目のデザートに合わせて、バウとバカウという土着品種を使ったスパークリング、しかもロゼ。こんなに沢山の土着品種があるなんて! 女性ソムリエールの写真を撮らなかったのが悔やまれる!(13/14) ベルカントのエボリューションメニューとペアリングワインを堪能しきりました! 2022年10月にも再訪せねば!(14/14) 記事本文に戻る