TABILISTA:タビリスタ 連載一覧 旅とメイハネと音楽と ~サラーム海上のオリエントグルメ旅~ 画像・写真:カジミシェのお洒落なカフェやレストランでも感じたポーランド分割からEU加盟まで150年以上に及ぶ長い時間の流れ【旅とメイハネと音楽と vol.80「ポーランド・クラクフ観光&グルメツアー〈2〉」】サラーム海上 画像・写真:カジミシェのお洒落なカフェやレストランでも感じたポーランド分割からEU加盟まで150年以上に及ぶ長い時間の流れ【旅とメイハネと音楽と vol.80「ポーランド・クラクフ観光&グルメツアー〈2〉」】サラーム海上【合計23枚】 2022.3.5 午前7時、宿の窓から見える聖マリア教会の尖塔(1/23) 秋の雨なので、タクシーに乗ったままヴァヴェル城を眺める(2/23) カジミシェのスタラ・シナゴーグの前の広場でタクシーを降りる(3/23) スティーブン・スピルバーグが毎晩通ったカジミシェのカフェ『Ariel(アリエル)』(4/23) 歴史を感じさせるアリエルの店内。朝食を食べた後だったので、料理は頼まなかったが、ポーランド系のユダヤ料理は何でもあった(5/23) こちらが看板メニューのアリエルコーヒー。下にリキュール、上にクリームで身体が温まる(6/23) こちらがアリエルのシャルロッカ。林檎の砂糖煮とシナモンたっぷりきかせたクランブルを重ねて、上に温かいクレーム・アングレーズ。これは美味い!でも朝飯食べたばかりで重い!(7/23) アリエルの入り口に飾られていた、屋根の上のヴァイオリン弾き人形。もちろん売り物です(8/23) カジミシェの書店の入り口の壁に描かれていたシャガール風の絵画。シャガールもベラルーシのユダヤ人町シュテットル出身だからね(9/23) 世界中のどこに行っても絶滅種といわれるCDショップ発見!しかもユダヤ音楽専門!(10/23) 小さなレムーシナゴーグ(11/23) レムーシナゴーグ裏の共同墓地に残るラビの墓(12/23) 第二次世界大戦で壊された墓も戦後に共同墓地の壁として再利用されていた(13/23) カジミシェにはこんなオシャレなカフェが無数にある(14/23) ドミニカさんのお気に入りのカフェ。名前失念。次回出張時に調べます(15/23) ナチスドイツはユダヤ人を辱めるため、神聖なシナゴーグをあえて馬小屋や物置として転用した。カジミシェにはそのおかげで破壊を免れたシナゴーグもある(16/23) シナゴーグを改装したカフェ「Hevre」。壁には戦争の跡が(17/23) ユダヤ文化フェスティバルの事務所兼カフェのChedder(18/23) ユダヤ文化フェスティバルの主催者ヤヌシュさん(19/23) 『Chedder』でいただいた人参と香菜のスープはエルサレムの友人フランソワーズに習ったのとほぼ同じ味(連載#50ユダヤ教新年の祝日「ローシュ・ハシャーナー)(20/23) メインはホモスとイスラエルサラダ。これはいつも日本で食べているような……(21/23) デザートはクリームチーズに森のベリー。ベリー中毒者は大至急ポーランドに来るべき!(22/23) 中央の赤いのが牛肉の赤ワイン煮とすりおろしビーツ、手前の茶色いのがポルチーニ茸とキノコ炒めもの、左が茹でたほうれん草とブルーチーズ(23/23) 記事本文に戻る